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アーセナル移籍が噂されるスモーリング、マンU残留を希望も契約延長交渉はまだ始まらず
夏にアーセナル移籍の可能性が騒がれているDFクリス・スモーリングは、マンチェスター・ユナイテッドに残ることを望むと述べている。
イングランド代表のスモーリングは、今季を終えると、クラブとの契約が残り1年となる。そのため、今季終了後にオールド・トラフォードを離れる可能性が噂されていた。報道によると、アーセナルは1200万ポンド(約21億3000万円)を用意しているという。
スモーリングはオールド・トラフォードで契約延長交渉がまだ始まっていないと認めた一方で、ユナイテッドに残りたいとも話している。ユナイテッドに長く留まりたいか問われると、スモーリングは「イエス。残りたい」と答えている。
「楽しんでいるんだ。自分でコントロールできるなら、クラブが望んでくれる限り、喜んで残る」
また、シーズンが終わるまで交渉開始を待つことは構わないのかと問われると、スモーリングは「そうだね。できるだけ良い形で終えたい」と答えている。
「できるだけ貢献できたら、僕はとてもうれしいだろう。本当にまだ誰とも話し合っていない。監督が自分を信頼してくれるかどうかの問題だ。そして今、試合に出ることができているなら、僕はうれしい。あと残り8試合、力強く終えたいんだ。僕が知らないところでの交渉はまったくない。本当に気にしていないよ」
スモーリングは4-0でリトアニアに勝利したEURO2016の予選で出場機会がなく、31日に行われるイタリア代表との国際親善試合でのポジションを争っている。
(※)本記事はインデペンデント紙との独占契約により、Football.Blueが日本での配信を行っています。