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レアル、パリSG、バイエルンらが8強入り…残り4枠は18日までに決定
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが10日と11日に行われ、ベスト8に進出する8チームのうち4チームが確定した。
10日に行われた試合では、前回王者のレアル・マドリードとDF内田篤人が所属するシャルケが対戦した。ファーストレグでは、レアル・マドリードが敵地で2-0と勝利を収めていたが、セカンドレグでは一転して攻勢に出たシャルケが4-3で勝利。しかし、2試合合計スコアでは、5-4としたレアル・マドリードがベスト8進出を決めた。なお、同試合で内田は途中出場している。
同日に行われたもう1試合では、ポルトとFW柿谷曜一朗が所属するバーゼルが対戦。バーゼルのホームで行われたファーストレグでは、バーゼルが先制するもポルトが同点に追いつき1-1のドローに終わった。しかし、セカンドレグではホームのポルトが4-0と大勝を収め、2試合合計スコア5-1でポルトが準々決勝に駒を進めた。なお、柿谷は同試合に途中出場を果たした。
11日の試合では、チェルシーとパリSGが対戦。パリで行われた第一戦を1-1で引き分けると、チェルシーのホームで行われた第二戦でも90分間を終え1-1の引き分けで、延長戦に突入する。延長戦でも両チーム1点ずつを加え、2試合合計スコアが3-3となったが、アウェーゴールが適用されパリSGが8強入りを決めている。
同日のもう1試合では、2012-13シーズンの王者バイエルンとシャフタールが対戦した。ウクライナのリヴィウで行われたファーストレグでは、0-0のスコアレスドローに終わったが、セカンドレグではバイエルンが圧巻のゴールラッシュを披露。7-0で勝利したバイエルンが、4シーズン連続でベスト8入りを果たした。
決勝トーナメント1回戦セカンドレグ、残りの試合では17日にアトレティコ・マドリードとレヴァークーゼンが、モナコとアーセナルが対戦。また、18日にはバルセロナとマンチェスター・C、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントとユヴェントスが対戦する。
準々決勝の組み合わせ抽選は、20日にスイスのニヨンで行われる予定。同抽選はオープン形式で実施され、シードを設けないほか、同一サッカー協会に所属するクラブ同士の組み合わせも排除されない。また、先に選ばれたクラブが第1戦をホームで開催する。
決勝トーナメント1回戦の日程と結果は以下の通り。(◎がベスト8進出クラブ。…