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日本、シリアなどと同組…サッカーW杯2次予選
サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選の組み合わせ抽選会が14日、クアラルンプールで開かれた。
6大会連続出場を目指す日本はE組に入り、シリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアとの対戦が決まった。日本の初戦は、6月16日にアウェーで行われるシンガポール戦。6月11日の2次予選開幕節に日本の試合は組まれず、代わりに親善試合(日産ス、対戦相手未定)を行う。
同組となったチームで最も国際サッカー連盟(FIFA)ランクが高いシリア(126位、日本は50位)とは、ブラジル大会3次予選でも対戦する予定だったが、2次予選で代表資格のない選手を起用していたとして失格となり、タジキスタンと入れ替わった。
1月のアジア杯を制した豪州はB組で、ヨルダン、タジキスタンなどと対戦。9大会連続出場を狙う韓国は、クウェートなどと同じG組に入った。
2次予選は、40チームを8組に分け、原則ホームアンドアウェー方式で争う。各組1位と、2位のうち成績上位4チームの計12チームが最終予選に進むと同時に、19年アジア杯の出場権も獲得する。
◇
日本が入ったE組以外の組み合わせは、以下の通り。
▽A組 アラブ首長国連邦、サウジアラビア、パレスチナ、東ティモール、マレーシア
▽B組 豪州、ヨルダン、タジキスタン、キルギス、バングラデシュ
▽C組 中国、カタール、モルディブ、ブータン、香港
▽D組 イラン、オマーン、インド、トルクメニスタン、グアム
▽F組 イラク、ベトナム、タイ、インドネシア、台湾
▽G組 韓国、クウェート、レバノン、ミャンマー、ラオス
▽H組 ウズベキスタン、バーレーン、フィリピン、北朝鮮、イエメン