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欧州4大リーグ、オプタ番付。長谷部が日本勢トップで代表に合流。総合1位はメッシがキープ
スポーツデータ会社『オプタ』が22日、欧州4大リーグ(スペイン=28節、※イングランド=30節、ドイツ=26節、※イタリア=28節)に所属する選手のパフォーマンスデータを更新。21日に敵地で行われたシュツットガルト戦にフル出場したフランクフルトの日本代表MF長谷部誠が総合127位(前回134位)に順位を上げ、日本勢最高位を保持した。
ブンデスリーガで8位につけているフランクフルトの長谷部は、試合こそ1-3で敗れたものの同リーグの総合ランキングで28位(前回33位)、MFで13位(前回15位)にそれぞれ浮上。フランクフルトではドイツ人FWアレクサンダー・マイヤーに次ぐ2位となった。
同リーグ1位(総合4位)は、首位バイエルン・ミュンヘンのオランダ代表FWアリエン・ロッベンが維持している。
日本勢2位は、ハノーファーの日本代表MF清武弘嗣。ホームで日本代表MF香川真司の所属するドルトムントに2-3で競り負け、チームはブンデスリーガ14位に後退したが、総合143位(前回144位)で続いた。
フル出場で1アシストを記録した清武だが、同リーグでは37位(前回36位)、MFでは19位(前回17位)にやや順位を下げた。ハノーファーではスペイン人FWホセルに次いで2位。
ホームでカリアリを3-1で破り、セリエAで8位に浮上したACミランの日本代表FW本田圭佑は、総合317位(前回307位)で日本勢3位。先発して2-1で迎えた後半25分に交代した本田は、同リーグで78位(前回76位)、MFに絞ると33位(前回30位)に位置している。
ミランでは、2ゴールの活躍で勝利に貢献し、セリエAで1位(総合9位)に浮上したフランス代表FWジェレミー・メネズ、オランダ代表MFナイジェル・デ・ヨング、イタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラ、DFルカ・アントネッリに次いで5位だった。
なお、日本勢4位はブンデスリーガで11位につけるマインツの日本代表FW岡崎慎司(総合519位)、5位はハノーファーの日本代表DF酒井宏樹(総合667位)だった。
欧州総合トップ3は、リーガエスパニョーラ首位バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがトップを保ち、同リーグ2位レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、プレミアリーグ首位チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールが続き、変動はなかった。
※最下位パルマの財政難の影響で、ウディネーゼ、ジェノアは1節、パルマは2節少ない。
※リーグ杯決勝戦の影響でチェルシー、レスターは1節少ない。