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流れ引き寄せた18歳古賀=NEC、全員攻撃で頂点-バレー・プレミアリーグ
久光製薬を破って優勝し、喜ぶ近江(左から2人目)らNECの選手=4日、東京体育館
第1セットで競り負け、迎えた第2セット。途中で18歳の古賀が投入されて、NECの雰囲気はがらりと変わった。「緊張していたので、とにかく声を出した」。高校生で全日本入りした新人の、はつらつとしたプレーが刺激になった。流れを引き寄せ、久光製薬から王座を奪った。
トルコ出身のアタッカー、イエリズを故障で欠くNECにとって、全員攻撃で相手に的を絞らせないことが勝利のカギだった。山田監督は白垣の動きに切れがないと感じ、181センチの古賀と入れ替えを決断。「どこまでできるか分からなかった」(同監督)という賭けでもあったが、効果は絶大だった。
第3セット、スパイクを放つNECの近江(右)=4日、東京体育館
戦術を頻繁に変えたことも奏功。敵将の中田監督は「中盤からターゲットを含めてサーブも変えていた」と脱帽した。19歳の柳田が相手を冷静に見てのフェイントやブロックアウトを織り交ぜ、チーム最多の21得点を挙げたのも大きかった。
攻撃の中心として最高殊勲選手となった近江は「イエリズがけがして、一人一人が自分を見直すきっかけとなった」。1点をいかに取るかをテーマにしてきたNEC。若手を起爆剤に今季の集大成を見せ、頂点に立った。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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