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WTTの40周年にセレナ・ウイリアムズがプレー
北米の夏のエキシビションの団体戦のシリーズとして知られるワールド・チーム・テニス(WTT)。北米地域の各都市をフランチャイズとしての都市対抗戦の形式で実施されている。
WTTは今年で40年目のシーズンを迎えるが、「ワシントン・キャッスルズ」にセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)が戻ることになった。
WTTは月曜日に、セレナはディフェンディングチャンピオンのワシントン・キャッスルズで2011年以来、久々にプレーすると発表した。最初の試合は7月12日にボストンで開催されるという。
セレナーは7月20日にはロードでフィラデルフィアと大戦し、21日にはホームのワシントンで試合をする予定だという。また、同じくキャッスルズのビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)は、7月14日のホームの試合でマルチナ・ヒンギス(スイス)などとプレーする予定になっている。
ユージェニー・ブシャール(カナダ)はボストン、ジョン・イズナー(アメリカ)はミズーリ州スプリングフィールド、アンディ・ロディック(アメリカ)はオースティンでのプレーとなる。
各地区のチャンピオンが、7月30日から8月2日のファイナルに進む形式だ。(C)AP
Photo:KEY BISCAYNE, FL – MARCH 30: Serena Williams returns a shot to Svetlana Kuznetsova of Russia during day 8 of the Miami Open Presented by Itau at Crandon Park Tennis Center on March 30, 2015 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Matthew Stockman/Getty Images)