仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ブラジル代表MFがマンU移籍を否定「僕はホッフェンハイムで幸せ」
マンU移籍を否定したフィルミーノ [写真]=Getty Images
ホッフェンハイムに所属するブラジル代表MFロベルト・フィルミーノが、噂されるマンチェスター・U移籍の噂を否定した。10日付のドイツ誌『キッカー』など各メディアがコメントを伝えている。
現在23歳のフィルミーノは2014年10月にブラジル代表から初招集を受け、11月の国際親善試合2試合で初出場、初ゴールを記録していた。ブンデスリーガでもここまで27試合に出場し、6ゴール8アシストと安定した活躍を披露し、ビッグクラブがこぞって獲得を目指していた。
そんな中、マンチェスター・Uがブンデスリーガの試合にスカウトを送り、一部では1860万ポンド(約32億7000万円)の移籍金で獲得の合意に至ったと報じられていた。これに対しフィルミーノは「そんなの知らないよ。確かな事実としては、僕とホッフェンハイムには2017年まで契約がある。夏に何が起こるかはわからないけど、僕は今ここで幸せだよ」と、移籍の噂を否定した。
ホッフェンハイムは現在7位につけており、ヨーロッパリーグ出場権圏内の6位アウクスブルクとは勝ち点差2の状況にある。EL出場に向けては「いいパフォーマンスを見せて出場権を獲得するということは非常に重要なことだ。日曜のケルン戦でもそれを披露しなくてはね。それ(EL出場)が出来たら、チームにとってもクラブにとっても大きなことだからね」と、6位以内でフィニッシュすることへの意気込みを語っている。
ホッフェンハイムは12日に行われるブンデスリーガ第28節で日本代表FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンと対戦する。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。