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メッシ、昨シーズン不調の原因はピザの食べ過ぎ?バルサOBが明かす
ピザの食べ過ぎで不調に陥っていたとされるメッシ [写真]=Getty Images
バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、昨シーズン不振に陥った原因がピザの食べ過ぎである可能性が浮上した。2月28日付のイギリス紙『デイリー・メール』が報じている。
メッシは昨シーズンの公式戦46試合に出場し、41ゴールを記録した。十分に異常な数字ではあるが、メッシにとっては2008-09シーズン以来の低調な結果となってしまった。またクラブにおいても無冠に終わり、メッシの不調がささやかれていた。
クラブのOBであり、当時13歳のメッシを見出したことでも知られるカルラス・レシャック氏は、昨シーズンのメッシ不調の原因について“ピザ”を大量に食べ過ぎたからだと主張している。
レシャック氏は「これまで彼がクラブでピザを食べた時は、しっかりと休息をとっていた。しかし私が思うに、昨シーズン彼は必要以上にピザを食べ過ぎたのだろう」と自身の見解を述べた。
少々強引にも思えるが、実際にメッシはピザが好物のようだ。昨年の9月、スペイン紙『Libertad』は、第5節のマラガ戦終了後にバルセロナの選手たちが何を食べているかのリストをリークした。スペイン代表DFジェラール・ピケやクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチは、サンドイッチやフルーツを頼んでいるが、メッシの欄には確かに『チーズのピザ』と記されている。もちろんその他の選手でもピザを頼んだメンバーはいたが、間近でメッシのことを見ていたレシャック氏がとなえる説にも信憑性があるのかもしれない。
食事面が改善されたのかは定かではないが、メッシはかつての輝きを取り戻しつつあり、リーグ戦10試合で14ゴールと爆発している。例えスーパースターであっても身体が資本だということに変わりはないのだろう。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
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