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松山英樹は伸ばせず40位タイ、J・B・ホームズが完全優勝に王手!
2位に5打差をつけたJ・B・ホームズが完全優勝に王手! WGC-キャデラック選手権(2015)(3日目) 写真・村上航
WGC-キャデラック選手権(3月5日~8日、米国フロリダ州・トランプナショナルドラル、7528ヤード、パー72)
現地時間7日に行われた大会3日目。松山英樹は2日目に続き72で回り、通算4オーバーで40位タイ。小田孔明は通算9オーバーの63位タイ、藤田寛之は通算20オーバーの73位と順位に変動はなかった。
2日目イーブンで回って41位タイに浮上した松山英樹。6番でボギーが先行したが、8番のバーディでイーブンに戻してバックナインへ。10番バーディ、13番ボギーで迎えた上がり3ホール。16番、17番と連続バーディを奪ってアンダーパーフィニッシュかと思われたが、最終18番で痛恨のダブルボギーをたたき72。通算4アンダーとスコアは変わらず、40位タイと一つだけ順位を上げた。
通算8オーバーから巻き返しを狙った小田孔明、1番をバーディでスタートすると8番バーディ、9番ボギーと一つ伸ばして折り返したが、後半の10番で連続ボギーをたたくなど、3バーディ、4ボギーの73。スコアを一つ落とし、通算9オーバーの63位タイで順位は変わらなかった。
2日目に83と大きく崩した藤田寛之。この日も2番でボギーが先行すると、続く3番でダブルボギーをたたくなど4ボギー、1ダブルボギーの78。2日連続ノーバーディに終わり、通算20オーバーの73位と最下位のまま3日目を終えた。
初日から首位をキープしているJ・B・ホームズが、14番から4連続バーディを奪うなど、1イーグル、4バーディ、4ボギーの70で回り、通算11アンダーで単独首位をキープ。2位に5打差をつけて最終日を迎え、完全優勝でのツアー4勝目に王手をかけた。
通算6アンダーの2位にはバッバ・ワトソンとダスティン・ジョンソンの二人が並び、ライアン・ムーアが通算5アンダーの4位につけている。
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