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横峯さくら「あと2日プレーできてすごくうれしい」
ようやく予選通過を果たし、首位に2打差から優勝を目指す横峯さくら 起亜クラシック(2015)(2日目) 写真・Getty Images
起亜クラシック(3月26日~29日、米国カリフォルニア州・アビアラGC、6593ヤード、パー72)
3アンダーの17位タイからスタートし、1番のバーディで「気が楽になった」という横峯さくら。3番をボギーとするものの、続く4番、さらに8番から4連続バーディを奪い、終わって見れば8バーディ、3ボギーの67。5つ伸ばして通算8アンダーの5位タイに浮上し、初の予選通過を果たした。
「今日は予選通過のことをあんまり考えずにプレーできたのがよかったかなと思います。出入りの激しいプレーになってしまったけどすごくいいプレーができました。あと2日プレーできることがすごくうれしいです」
8番から4連続バーディを奪って流れに乗った。
「12番で1メートルくらいのバーディパットを外してしまってすごく残念でした(笑)。何やっているんだ? と思ったけど、次ですぐバーディが取れた。その次でまたボギーと出入りが激しかった。落ち着いたプレーはできたと思うけど、まだまだ状況判断は足らないのかなと思います」
首位に2打差で決勝ラウンドを迎える。
「すごくいい位置にいる。ショットの状態も悪くないのであとはパッティング。明日もタフになるけどしっかり自分のプレーで、優勝目指して頑張りたい」
今大会で賞金2万ドルを稼ぐと、次戦のメジャーANAインスピレーションの出場権を獲得できる横峯。19位以内が目安となるが、一気に優勝してクリアする可能性も見えてきた。
【主な日本選手のコメント】
宮里藍(59位タイ、4バーディ、5ボギーの73、通算1アンダー)
「長い一日だった。予選は通れてよかったです。ショートパットのフィーリングが今ひとつよくなく、迷いがちらほら出てきたラウンドでした。少しパットの練習をして自分の中での気持ちの整理をすれば、明日もまた頑張れると思います」
宮里美香(59位タイ、1バーディ、2ボギーの73、通算1アンダー)
「前半はなかなかピンに絡むチャンスがなく、4メートルを沈めた13番のバーディだけでした。後半はチャンスが多かったのにパットが決めきれなかった。ショットに悔いが残ります。伸ばしている人がいるので自分も、と空回りした感じです」
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