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約60メートルの長距離弾決めたストークMF「人生で一度きりのゴール」
チェルシー戦で長距離ゴールを決めたストークMFアダム(中央右) [写真]=Getty Images
ストークは4日に行われたプレミアリーグ第31節でチェルシーと対戦し1-2で敗戦した。同点弾となるロングシュートを決めたストーク所属のスコットランド代表MFチャーリー・アダムが、試合後にコメントしている。イギリスメディア『BBC』や同国紙『デイリーメール』などが伝えた。
ストークがPKを献上し1点ビハインドで迎えた前半終了間際の44分。自陣側のセンターサークル付近からアダムがロングシュートを放つと、前にポジションを取っていたチェルシーのGKティボー・クルトワの頭上を越え、ゴールネットを揺らした。プレミアリーグ公式サイトによると、その距離は約60メートル。アダムの見事な長距離砲でストークは同点として前半を折り返しが、後半62分にチェルシーのフランス代表FWロイク・レミーに勝ち越しゴールを喫し、1-2で敗れている。
『デイリーメール』紙によると、アダムは試合後、「負けたことにとてもがっかリしている」と敗戦を悔やむが、「個人的には素晴らしいゴールだった。GKが前に出てきているのが見えから、シュートを放つとゴールに決まったんだ。時間とスペースに余裕があれば、今日みたいなことを試すこともいい事だね」とゴールを振り返った。
また、『BBC』のインタビューで同選手は、「自分にあれだけのパワーがあるなんて知りもしなかった。素晴らしいGKからあのような形で得点を奪うのは特別なことだ。人生で一度きりのゴールだよ」と喜びを表している。
ストークは次節、11日にウェストハムとのアウェーゲームに臨む。
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