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野村敏京は2アンダー14位タイ、首位はヤニ・ツェンと朴仁妃
3年ぶりのツアー16勝目が期待されるヤニ・ツェンが首位スタート! HSBC女子チャンピオンズ(2015)(1日目) 写真・Getty Images
HSBC女子チャンピオンズ(3月5日~8日、シンガポール・セントーサGCセラポンC、6600ヤード、パー72)
現地時間5日、HSBC女子チャンピオンズがシンガポールで開催。63名のみ出場する大会に、日本勢では野村敏京が参戦。初日は2アンダーの14位タイでスタートした。6アンダーで回ったヤニ・ツェン(台湾)と朴仁妃(韓国)が首位に並んでいる。
先週の大会で最終日に64をマークした野村敏京。インスタートの12番でバーディが先行し、続く13番をボギーとしたが、15番、18番とバーディを奪い、前半を2アンダーと調子のよさを見せた。しかし、後半は1バーディ、1ボギーで伸ばせずに70。初日は首位に4打差の2アンダーで14位タイとまずまずのスタートとなった。
初日、首位に立ったのはヤニ・ツェン(台湾)。前半を3バーディ、1ボギーの2アンダーで折り返すとバックナインで4バーディの猛チャージを見せて6アンダーの66をマーク。先週のホンダLPGAタイランドでも初日に首位タイでスタートし、最終的に2位タイに入るなど、復活の兆しを見せている
同じく朴仁妃(韓国)も6バーディ、ノーボギーの66で回り、6アンダーで首位に並んでいる。3位はアンジェラ・スタンフォードの5アンダー。
ISPSハンダ・女子豪州オープンで優勝し、先週を休んで今大会を迎えたリディア・コ(ニュージーランド)は、6バーディ、2ボギーの68で回り、4アンダーの4位タイと好スタート。
ディフェンディングチャンピオンのポーラ・クリーマーは、ノーバーディ、2ボギーの74、2オーバーの51位タイと出遅れている。また、レキシー・トンプソンが14番でホールインワンを達成し、3アンダーの9位タイにつけている。
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