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長友欠場のインテル、2点差追いつきアウェーでナポリとドロー
同点ゴールとなるPKを決めたイカルディ [写真]=Getty Images
セリエA第26節が8日に行われ、ナポリと日本代表DF長友佑都が所属するインテルが対戦した。負傷中の長友は欠場している。
試合は、互いに無得点のまま迎えた後半に動く。51分、ホームのナポリは右サイドからのクロスをゴール前でフリーのマレク・ハムシクが頭で合わせて先制点を奪った。
勢いに乗るナポリは63分、左サイドでボールを持ったハムシクからパスを受けたゴンサロ・イグアインが、ペナルティーエリア手前から右足を振り抜く。シュートは右ポストを直撃してゴールに決まり、ナポリに追加点が生まれた。
一方、インテルは72分に反撃。左サイドを突破したダヴィデ・サントンがチャンスを作り出すと、最後はロドリゴ・パラシオがゴールを決めて1点を返した。
さらにインテルは試合終盤、フレディ・グアリンからパスを受けたパラシオがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。これをマウロ・イカルディが決めてスコアを2-2とした。
同点に追いつかれたナポリは、パラシオを倒したエンリケが2枚目のイエローカードで退場。その後は10人で戦うこととなり、得点を奪えなかった。
試合はこのまま2-2で終了。勝ち点1を分け合う結果となっている。
【スコア】
ナポリ 2-2 インテル
【得点者】
1-0 51分 マレク・ハムシク(ナポリ)
2-0 63分 ゴンサロ・イグアイン(ナポリ)
2-1 72分 ロドリゴ・パラシオ(インテル)
2-2 87分 マウロ・イカルディ(インテル)
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