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電王戦、プロ棋士3連勝ならず 稲葉七段「ふがいない」
盤上を見つめる稲葉七段(左はソフト側の駒を動かすロボット)
プロ棋士5人とコンピューター将棋ソフト5種が戦う団体戦「将棋電王戦FINAL」の第3局が28日、函館市の五稜郭で指され、ソフト「やねうら王」が稲葉陽七段を破った。対戦成績はプロ棋士側の2勝1敗となった。第1、2局と連勝したプロ棋士だが、一気に勝ち越しを決めることはできなかった。
終局直後、「やねうら王」開発者の磯崎元洋氏は「まだ勝った実感はない」とこわばった表情で話した。稲葉七段は「ふがいない内容で申し訳ない。自分の弱さが出た将棋になってしまった」と敗戦を語った。
この日の将棋は後手、やねうら王の「横歩取り△3三桂戦法」に。事前の練習対局で「優勢になる変化」を数多く準備してきた稲葉七段だが、実際は「(発生)確率は低いが、一番嫌な展開になってしまった」。
事前研究が生きない力将棋となったが、「(早く優勢にして)楽に勝ちたい」と思ってしまった稲葉七段が勝負を急ぎ、やねうら王が優勢に。稲葉七段も終盤、「入玉(自玉が敵陣に進入し詰まない状態になること)」含みで粘ったが、最後はやねうら王が稲葉玉をつかまえた。
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上原健二
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