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「森永ミルクキャラメル」プラスで激変!--「炊飯器でつくるチーズケーキ」をバージョンアップさせる技
「炊飯器でつくるチーズケーキ」をもっとおいしく
今回使った「森永ミルクキャラメル」。袋入りとスティックタイプでは1粒の大きさが異なるので、今回は包装を除いた重さをレシピに記している
先日掲載した「炊飯器でつくるチーズケーキ」レシピ。実際につくっていただいた方からのつぶやきもあり、おかげさまで好評をいただいた。そこで今回は第2弾。キャラメル風味のチーズケーキを炊飯器でつくってみたのでご紹介したい。キャラメルフレーバーをプラスするため、「森永ミルクキャラメル」を使って簡単に仕上げている。
材料は前回とほぼ変わらないが、キャラメルをプラスする分砂糖を減らし、濃厚さを出すためにレモン汁を使わなかったのが変更点。キャラメルは半量の生クリームに入れて電子レンジで加熱。キャラメルがやわらかくなったところで泡立て器で混ぜて溶かしていこう。完全に溶けたところで、他の材料を入れてひたすら混ぜ、あとは炊飯器で炊飯! これだけの簡単レシピである。
キャラメルは自分でつくろうとすると焦げたり、甘さの調整が難しかったりと難易度が高いが、市販のキャラメルを使えば簡単! 今回は「森永ミルクキャラメル」を使ってみたが、もちろん他のメーカーのキャラメルでもOK。塩キャラメルなど様々なタイプが出ているので、使うキャラメルを変えるだけでも簡単にアレンジができそうだ。
少し塩気を感じる塩キャラメルなど、様々なタイプのキャラメルが
炊飯器でつくるキャラメルチーズケーキ出来上がりはプリンのような食感。冷蔵庫で冷やすと、どっしりねっちりとしたニューヨークチーズケーキ風の濃厚さ。個人的には冷やしたバージョンがオススメなので、ぜひ試してみてほしい。
材料(5合炊きの炊飯器で1台分)市販のキャラメル 50g(パッケージに1粒あたりの重量が記されていることが多いので、それを参考にしてもよい) / 生クリーム 200cc / クリームチーズ 200g / 小麦粉 大さじ3.5 / 卵 2個 / 砂糖 40g
つくり方
耐熱のボウルにキャラメルと生クリーム半量を入れ、電子レンジで加熱する。キャラメルがやわらかくなったところで一旦電子レンジから取り出し、泡立て器で混ぜてキャラメルを溶かしていく。溶け切らなかったら再び加熱し、泡立て器で混ぜる(600wで最初1分加熱。その後、30秒×3回加熱)。
クリームチーズは室温に戻すか電子レンジでごくごく短時間加熱し、ヘラでなめらかなクリーム状に。
1が冷めたところで2と残りの材料すべてを入れて、泡立て器でダマがなくなるまで混ぜる。炊飯釜に生地を流し入れ、炊飯器で炊飯! 炊飯器のタイプによっても異なるが、1度の炊飯では完成しないことが多いので、炊飯を何度か繰り返す。
表面に火が通り、竹串を斜めに刺し入れても生焼けの生地が付いてこなかったら焼き上がり。熱いうちにひっくり返すと生地がやわらかくて割れてしまうので、完全にさめてからひっくり返そう。
生地を流しいれた後は、トントンと台に叩いて、空気を抜くと仕上がりがきれいに