仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「亀梨、腹立つ」『セカンド・ラブ』、7.1%に視聴率ダウン! 視聴者から“女性の敵”の声も
毎週、主演のKAT‐TUN・亀梨和也とヒロイン・深田恭子のラブシーンや印象に残るセリフが話題の連続ドラマ『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系)。3月6日に第5話が放送され、視聴率は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。初回8.2%でスタートし、3話で6.3%にまで落ち込んでしまったが、4話から2週連続7%台をキープした。
亀梨演じるコンテンポラリーダンサー・平慶が、高校教師・西原結唯(深田)に一目惚れし、情熱的な恋に落ちる過程を描いた『セカンド・ラブ』。4話までは振付師としてブレイクした慶と結唯は幸せの絶頂にあったが、慶が会社の電話番を元彼女の野口綾子(早見あかり)に頼み、結唯も慶と交際を始める際に別れた不倫相手の同僚教師・高柳太郎(生瀬勝久)に復縁を迫られるなど、ドタバタの展開に。最後は2人の関係に溝が生じたまま、慶が仕事でロンドンに旅立っていってしまった。
「同作は“夜メロ”というテーマを掲げているだけあって不倫、年下男性との恋などを描いていますが、これまで高柳に思いを寄せているとみられていた結唯のクラスの生徒・竹内そら(小芝風花)が、実は結唯の方を好きだったという“同性愛”疑惑が浮上しました。また、慶は仕事が忙しくなったことで急激に結唯に冷たくなり、仕事では元カノに協力を求めるという有り様。視聴者からは役柄とはいえ『亀梨、腹立つ』『亀梨まで嫌いになりそう』と、批判の声も出ています」(芸能ライター)
5話では役を通じてすっかり“女性の敵”となってしまった亀梨だが、撮影現場では主演らしく、キャストを思いやる男気を見せていたようだ。
「生徒役の小芝が、6日付の自身のブログで『お気に入り』と題して『「セカンド・ラブ」パーカー』をアップ。黒地のパーカーに白でハートや『SECOND LOVE』という文字が描かれているものですが、中央のハートの下に『From K.K』とみられるデザインも入っています。小芝は『これはですね、ドラマ「セカンド・ラブ」で私達生徒が一足早くクランクアップした時に頂いた物なんです』と紹介しており、パーカーと一緒にもらったというお花の写真も掲載。誰からのプレゼントなのかは明記していませんが、ファンの間では『亀梨くんからかな?』『絶対カメだよね』と、話題になっています」(同)
一部では“ネタドラマ”として温かく見守られている『セカンド・ラブ』だが、最終回の放送予定日は3月20日となっている。ラストに向けてストーリーがどう進んでいくのか、注目が集まる。