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「好き」だけじゃムリ? 新生活と遠距離恋愛の両立はうまくいくのか
【相談者:20代女性】
こんにちは。私は同い年の彼と付き合っていて、二人ともこの春から社会人になります。二人とも関西の大学に通っていましたが、彼の勤務地が東京になったため、これから関西と東京の遠距離恋愛になってしまいます。 私は彼のことが大好きだけど、しょっちゅう会えない遠距離恋愛なんてあり得ないと思っていたので、いざ決定して正直戸惑っています。
遠距離恋愛で悩むことも多くなると思うと、自分も新しい生活が始まるのに不安で仕方ありません。このまま付き合いを続けていくべきなのか、それとも付き合いを考え直したほうがいいのか、この先私たちはどうすればいいのでしょうか。
●A. 物理的な距離だけじゃない深い問題が遠距離恋愛のデメリット。
こんにちは! ご相談ありがとうございます。コラムニストのコマツです。
就職が決まっておめでとうございます。しかし、この先彼との遠距離恋愛が待っていると思うと、素直に新生活に胸を膨らませているどころではありませんよね。
遠距離恋愛は簡単なものではありません。会いたい気持ちがあってもすぐに駆けつけられないという物理的な距離に加え、これから始まる新生活の不安や戸惑いで、今まで通りの関係を続けることが難しい場合も考えられます。
今回は、遠距離恋愛を経験した女性の意見を元に、遠距離恋愛を続けるかどうかのアドバイスを行いたいと思います。
●遠距離恋愛というものを客観的に受け止めよう
遠距離恋愛があり得ないと考えていらっしゃったのは、やはり距離的な問題でしょうか。今や新幹線や飛行機なども価格が下がり、大阪と東京は昔ほど遠いものではありません。しかし、よほど二人が便利なところに住んでいない限り、やはりこの距離は相当なものになり、一度会うだけでも半日~1日かかってしまいます。
遠距離恋愛経験者の意見を見てみると、
『彼と会うための費用がすごく生活を圧迫していた』(31歳/主婦)
『何か問題が起きてもすぐ会って話せないのが辛い』(32歳/事務職)
『遠いというのは不安以外の何ものでもない』(32歳/主婦)
など、遠距離という物理的な問題は、非常に大きなストレスになったようです。今まで気軽に会っていた二人なら、なおさらその物理的な距離とそれにかかる労力が、思っていたよりも大きな負担となることは覚悟しておきましょう。
●新生活と同時に始まる遠距離は非常にリスクが高い
ただの遠距離恋愛よりも、進学や就職によって新生活と同時に始まる遠距離恋愛ほど難しいものはないと思っています。…