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「日本に行ったときは本当に驚かされた」「歴史を除けば、日本には好感しかない」=掲載された日本の写真に感慨―中国ネット
2015年3月2日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に、「日本の環境」と題する書き込みが登場し、話題になっている。
【その他の写真】
書き込みの主は、中国政法大学法学院の何兵(ハー・ビン)副院長。日本で撮影した複数の写真を掲載し、青空をバックにした成田空港の駐車場の写真には「紙くず一つ探すのも難しい」、中心部に向かう途中の道路の写真には「田んぼ以外に、黄土は見当たらない」、地下鉄駅構内の写真には「地面が室内のように清潔」とコメントしている。
この書き込みに、ほかのネットユーザーからは日本を称賛するたくさんのコメントが寄せられた。
「文明レベルが高い」
「さすがはアジアの光」
「みんな自発的に取り組んでいる。文明的な国家だ」
「歴史に対する態度を除いて、日本には好感しかない」
「日本は嫌いだけど、これに関しては学ぶべきだと言うほかない」
「中国では日本が不景気だと言われるが、これ以上良かったら天国だ。米国よりよっぽどいい」
「いつまでもそんなにきれいには保てないよ。中国人が大挙して押し寄せるからね」
「日本人は震災で津波が来た後、体育館に集まって、はいつくばって床を拭いていた。われわれは地震後もテントの中でマージャン」
「私が日本にいた1週間、地面にはごみが一切落ちていなかった。確かに日本の環境には感嘆してしまう。一部の中国人のように、ごみ箱が目の前にあるのに、ごみを地面に投げ捨てるようなことはない。ハード面では日本を超えているところもあるが、国民の素養の差は歴然。納得できないというやつは、まず日本に行ってから発言してくれ」
「これは本当だ。私は日本に旅行に行ったとき、本当に驚かされた。街はとってもきれいで、人は礼儀正しく、静かだった。豪州に行った時も、これほどまでには驚かなかった」(翻訳・編集/北田)