仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「食事前に料理をパシャリ、ネットで見せびらかす族」、若者のみならず親世代にまで浸透し始める―中国メディア
中国では今、食べる前に料理の写真を撮影してネット上に掲載する「炫食(げんしょく)族」と呼ばれる人々が増えているという。「炫」には「見せびらかす」という意味がある。武漢晨報は20日、若者のみならずその親世代にも「炫食族」が増えつつあるとする記事を掲載した。
「炫食は薬を飲まさなきゃ治らない」といった呼び声が高まる一方で、ますます多くの若者がその「病気」に罹っている。それだけにとどまらず、自分の両親もが「炫食族」に加わるようになったという声が続々と寄せられているのだ。
湖北省武漢市内に住む女性は、先日家族で外食した際、母親が使い始めたばかりのスマートフォンを手に取り、撮影を始めたと明かした。最初は「私を撮っているのか」と思ったそうだが、さにあらず。テーブルの上の料理をパシャパシャと猛烈な勢いで撮影していたのだ。そして、すべての料理を撮り終えてからようやく食べ始めたのだという。「まさか60年代生まれの親まで『炫食族』になるなんて」と女性は語る。
この女性のほかにも、多くのネットユーザーが親の「炫食族」入りを告白。「自分で作った料理だから、撮りたきゃ撮ればいいさ!」、「親が食べものの写真をアップロードすれば、子どもはリアルタイムで親の生活ぶりが見られるから、すごくいい!」といった意見が聞かれた。
19日に武漢市在住の19-34歳のネットユーザー40人に尋ねたところ、「両親も食べる前に撮影するのが好き」との答えが6割を占めた。
(編集翻訳 城山俊樹)
PR
Submit Comment
HN:
上原健二
性別:
非公開
(06/14)
(05/25)
(05/11)
(05/10)
(05/07)