仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【ブーム再燃?】危険を恐れず、シワを伸ばせ! 世界で最も奇妙な競技「エクストリーム・アイロンがけ」
山の斜面や崖の上、海の中などの大自然の中でアイロン台を広げ、服にアイロンを掛ける! イギリス発祥、れっきとしたスポーツである「エクストリーム・アイロンがけ」をご存知でしょうか。
この競技を自宅の裏庭で考案したという「エクストリーム・アイロンがけ」レジェンドであり、ロッククライマーのフィル・ショウさんが、先日11年ぶりにカムバック。「再び人気に火がつくのでは? 」と、英サイト「The Guardian」が報じています。
【電源がない場合は、火を起こす】
「極限状態の場所で平然とアイロン台を出し、涼しい顔でアイロンがけを行う」
これが、この競技における基本原則。アイロンをかけるフリではなく、本当にアイロンがけをしなければいけないため、その苛酷な状況下で、しばしば「火起こし」から競技をスタートせざるを得ない場合もあるのだとか。
【競技の舞台となる場所がスゴすぎる】
しかしながら、「衣服のシワを伸ばす」という本来のアイロンがけの目的は重要視されないという点が、この競技の興味深いところ。そのため冒頭で触れた海中、さらには砂漠のド真ん中、凍った湖の上。挙句の果てはパラシュート降下中(!)なども、競技の舞台となり得るんですって。……ってかみんな、頑張りすぎぃ!!
記者は、競技の様子が、もうとにかくシュールで、正直こみ上げてくる笑いを抑えることができませんでした……。アイロニストのみなさま、本当にごめんなさいっ。
【皆、真剣! 日本にも公式活動団体あり】
どう考えてもジョークとしか思えない競技ですが、プレイヤーである「アイロニスト」たちは、いたって大真面目。超・真剣に、この奇妙なスポーツに取り組んでおり、競技人口は欧米を中心に700人にもおよぶのだそう! ちなみに、ここ日本にも「エクストリームアイロニングジャパン」なる公式活動団体があるんですって。
【レジェンドのカムバックで人気再燃か!? 】
そんな「エクストリーム・アイロンがけ」の世界において、「スチーム」という愛称で親しまれてきたレジェンド、ショウさん。現在は本格的な競技復帰に向けて、彼の妻である愛称「洗濯のり」(!)と共に、練習に励んでいるんですって。
【衝撃の競技動画を観てほしい! 】
ここまで読んでも、まだピンと来ないあなた。まずは競技に挑む方々の姿をとらえた動画を、ぜひぜひ、ご覧になってみてください!
参照元: Extreme Ironing Facebook 、The Guardian
執筆=田端あんじ (c)Pouch
この記事の動画を見る
●関連記事ハイスペックすぎてびっくりしちゃう!こんなアイロン台があったら即買いするよ屋内でスカイダイビングを楽しめちゃう! 室内で宙を舞うことができる新施設が2016年日本初上陸アイロンでパニーニを作ろう!? 仰天の時短料理から日常で使えるアイディアまでこんなのが欲しかった!! 用途が2通り以上ある便利な家具をご紹介しちゃいます♪おや? 路上にモフモフのアルパカさんがいるぞっ!? その意外な理由とは……