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あとで後悔したくない!「結婚前に親に伝えておくべき」3つのこと
結婚前の準備って案外大変なもの。役所や銀行への届出、電気・ガス・水道などのライフラインの移転手続き、引越し準備などで頭がいっぱいになってしまうものですが、実際の準備のほかに、つい忘れがちな“結婚前にしておきたい大切なこと”があります。
それは……“親へ感謝の気持ちを伝える”こと!
そこで今回は、シヤチハタのWEB限定ショートムービー『ギフト~母がくれたもの~』を参考に、結婚前に言っておかなければ絶対後悔することを3つご紹介します。
■人生の節目に寄り添う“名前”の感動のショートストーリー
みなさん、“シヤチハタ”って聞くと何を想像しますか? 多くの方は、「宅配便の受取印や社内での確認印として使うネーム印ね! 私も使っているわ」と思われるのではないでしょうか。
今回ご紹介する動画『ギフト~母がくれたもの~』は、創業90周年を迎える『シヤチハタ株式会社』が制作した、人生の節目に寄り添う感動のショートストーリー。
結婚を機に実家を出ることになった娘と、その娘を見送る母親の切なくほほ笑ましい関係性に胸がギュッとなります。では早速、結婚前に親に伝えておくべきことを見ていきましょう。
■1:「育ててくれてありがとう」という感謝の思いを届ける
結婚前に必ず伝えておきたいことのひとつに、“育ててくれたことへの感謝の気持ち”があります。
親は、娘の結婚を喜んでいる一方で、胸の内では寂しさを感じているもの。結婚の準備で慌ただしくなっていても、きちんと「ありがとう」の思いを届けましょう。
■2:手料理や家事のコツ、母親としての心構えを聞いておく
母親とゆっくり時間を過ごせるのは、“結婚前”だからこそですよね。この機会にしておきたいのが、母の得意料理や家事のコツ、母親としての心構えなどを聞いておくこと。
家庭の味を教えてもらいながら、母と娘の時間をたっぷり過ごしてくださいね。
■3:「結婚しても娘であることは変わらないよ」という気持ちを伝える
結婚すると、多くの方は嫁ぎ先の名前(名字)に変わりますよね。親の立場からしてみると、これまでの思い出や小さい頃の娘の記憶が蘇り、結婚することで自分の娘が娘でなくなってしまうような、そんな寂しさに駆られるようです。
「結婚しても娘であることは変わらないよ」と、変わらぬ関係性や、親を大切にしている気持ちをいっぱい伝えてあげてください。
以上、普段言いづらくても“結婚前に絶対親に伝えるべきこと”をご紹介しましたが、いかがでしたか?
結婚の準備で忙しくても、感謝の言葉は忘れないで! 結婚前の“親子の時間”を大切にしてくださいね!
【参考】
※ ギフト~母がくれたもの~/Shachihata – YouTube