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あれ、なんの話? ややこしい世界設定や用語ばかりで難解だったゲーム5選「FF13」「クーロンズゲート」
ゲームには独自の世界観や設定があるものが数多くありますが、中には「ちょっと何言っているのか分からない」というものもあったりします。今回は、そうした練り込まれた世界観ゆえに、設定がややこしいと感じたゲームたちを紹介します。
●『ファイナルファンタジーXIII』(スクウェア・エニックス)
『ファイナルファンタジー』シリーズは、世界観がしっかりと作り込まれており、専門用語も多く登場します。中でも『ファイナルファンタジーXIII』は、ゲームのあらすじのある一節が原因で「よく分からない設定のゲーム」とされています。その一節が「主人公ライトニングはパルスのファルシに選ばれたルシ」というもの。正直「何のこっちゃ?」ですよね。ネタバレなしで簡単に説明すると、「星の守り神に選ばれた神官」といったところでしょうか。慣れたらあっさりと理解できるかもしれません。
●『アルノサージュ~生まれいずる星へ祈る詩~』(ガスト)
独特の世界観と専門用語がものすごかったゲームが『ガスト』(現:コーエーテクモゲームス)の『アルノサージュ』です。前作の『シェルノサージュ』や同じ世界観の『アルトネリコ』もこうした独自の専門用語が盛りだくさんでしたが、本作は群を抜いています。「プレーヤーはセブン・ディスタビライザーでラシェーラを監視する」と設定も意味不明ですが、ゲーム本編でも「シェルノトロン」「ジェノメトリクス」「ファーストハーモニクス」と専門用語のオンパレード。ゲーム内の用語集でチェックできるのは助かりますが、プレーヤーは置いてけぼりです。
●『テイルズ オブ エクシリア』(バンダイナムコゲームス)
『テイルズ オブ』シリーズも専門用語や独特の「読み」をする単語の多いRPGです。例えばPlayStation3で発売された『テイルズ オブ エクシリア』では、黒匣は「ジン」、霊力野を「ゲート」、断界殻を「シェル」などと読みます。他にも専門用語が多く登場します。プレーしていても「これって何のことだっけ?」となったりもします。また、壮大な世界観もこのシリーズを通しての特徴ですね。
●『レーシングラグーン』(スクウェア)
レースゲームとRPGの融合という珍しい形のゲームが『レーシングラグーン』です。とにかくキャラクターの会話や独白が個性的なのが本作の大きな特徴。せりふに「……」という三点リーダーが多く、単語もルー大柴さんばりに英単語に変換。…