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いろんなゲーム機を落としたり水攻めにする「ゲーム機耐久戦争」 セガのあのハードがまさかの優勝
さまざまな物の耐久性を豪快すぎるやり方でテストするYouTubeの動画シリーズ「WIRED’s Battle Damage」。家庭用ゲーム機の中でどれが一番頑丈かを決める耐久戦争「Video Game Console Wars」が公開されています。
テストの犠牲になったのは、スーパーファミコン(海外版)、メガドライブ(海外版)、セガサターン、ドリームキャスト、ニンテンドー64、ゲームキューブ、Wii、プレイステーション初代から3、X BOX、X BOX 360という新旧の名ゲーム機たち。まずは15フィート(約4.5メートル)の高さから落っことすという激しいテストにチャレンジします。当然ながら地面に衝突した瞬間、カートリッジがポーンと飛び出し、リセットボタンがはじけ飛び、ぐしゃっとつぶれて見るも無惨な姿になってしまうゲーム機たち。ただ、一発勝負のため当たり所の問題もあったでしょうが、メガドライブ、64、ドリームキャスト、360の4機種は見事にゲームが起動できました。すごい……まだ立ち上がれるんだ……。
勝ち抜いた4機種で最終決戦。ゲームが盛り上がってうっかりジュースをこぼしてしまった場合を想定して(?)、それぞれ2リットルほどのジュースを盛大にぶっかけます。ゲーム機が精密機械であることを完全に無視した実験ですが、なんとドリームキャストだけはこの仕打ちを受けたあともしっかり起動しました。頑丈すぎるだろ! 要塞か!
日常生活を想定した耐久テストとしてはあまりに非現実的ですが、むしろこれでもまだ動くゲーム機があることに驚きます。私たちが思っているよりも、ゲーム機というのは丈夫にできているのかもしれませんね。