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もっと自分の仕事について語ったほうがいい3つの理由
Crew:私は、ライターとiOSデベロッパーの仕事をしています。ライターとしての仕事は、そのほとんどがシェアされます。どこにも公開されずに終わる記事は、ほぼありません。でも、まだ始めたばかりのiOSデベロッパーの仕事に関して言えば、状況が大きく異なります。
デベロッパーとして取り組んでいる仕事を、シェアすることはほとんどありません。私が作ったアプリはたいてい、駄作のように見えます。大した機能もなく、コードはめちゃくちゃ。まだまだいい物とはほど遠く、シェアできるものがほとんどありません。
それは、良くないことなのでしょうか?
本来なら仕事の成果はシェアするべきだと私は思います。なぜなら仕事をシェアすることで、人からの視線や人との関係が大きく変わるからです。さらには、築き上げたオーディエンスから利益を得るときの金額も変わるのです。
自分の仕事を書き綴る、ドキュメンタリー作家になれ。(Austin Kleon)
私が仕事をシェアすることの価値を知りつつ、できていないのには、明確な理由があります。1つ目が、開発の初心者であること。ですから、何をシェアするのが有益なのかがわからないのです。2つ目が、まだ仕事が軌道に乗っていないこと。3つ目が、尊敬するデベロッパーによる作品の消費に忙しすぎること。彼らの努力に報いる責任を負っていることを、すぐに忘れてしまうのです。
これらは、仕事をシェアしない理由として、多くの人に共通するものではないでしょうか。そこで、仕事の成果やプロセスをシェアした方がいい理由について、詳細に考えてみたいと思います。
誰にでも伝えるべきことがある
経験をシェアすれば、必ず誰かの役に立ちます。「自分には伝えるべき経験なんてない」と思う人は、レタリングアーティストで教員でもあるSean McCabe氏の言葉を覚えておいてください。
教えるために必要なこととは、誰か1人よりも多くを知っていること(Sean McCabe)
同じように重要な事実が、「自分よりも知らない人は必ずいる」こと。どんな仕事をしていても、あなたと同じ経験をしていない人が、必ず背後にいるはずです。つまり、今まで学んだことをシェアすれば、必ず誰かしらの役に立つことができるのです。
仕事をシェアするための第一歩は、自分が何を学びたいかを考えること。そして、学ぶ意思があることを人前で宣言すること。(Austin Kleon)
以前、教えることのメリットについて書いたことがあります。…