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クルマ選びは恋人選び!? 素敵なクルマを選ぶための5つのステップ
「クルマ選びは、恋人選びに似ている」
デザインはルックス、実用性や乗り心地は性格など…どれが大事かは意見が分かれるところですが、あらためて愛車を眺めてみると、たしかに好みの異性のタイプが表れている気が……。クルマ好き(とくに男性)なら共感できる方は少なくないはず。
ですが、たとえ意中の女性と付き合えたとしても、不測の事態はあるもの。実はネコを被っていたとか、想像以上にお金がかかるなど、「こんなはずじゃなかった」と後悔することもしばしば。
同じようなパターンはクルマにもあります。
例えば、
・運転がしにくかった
・思ったよりも荷物が積めない
・高速道路で不安定になるし、音もうるさい
・乗り心地がイマイチ
・故障が多い
大きな買い物ですし、これから長く付き合いたいなら、このようなリスクは避けたいもの。
そこで、後悔しないためのクルマ選びのポイントをご紹介いたします!!
■クルマを使うシーンは?
クルマ選びの基本は、自分のライフスタイルにピッタリと合うモデルを選ぶことです。
なかにはデザイン(ルックス)にひと目惚れして指名買いのパターンもあるかもしれませんが、大半はクルマに最低限必要な性能と機能を考えるところからスタートです。
乗車人数やトランクルームの容量をはじめ、雪の降る地域では駆動方式も気になるところですね。
■駐車場のサイズ
クルマを買う時には車庫証明を取る必要があります。
クルマのサイズ(全長×全幅×全高)がしっかりと収まる駐車場が必要なのですが、機械式の駐車場は実測でパレットのサイズがOKでも、規約でサイズが制限されているケースがありますので、ご注意を。
■月々の維持費をいくらに抑えたいか?
ここまでのステップで、「なんか、このクルマいいかも」な数種類が絞れているはず。しかし、クルマを持つ上で悩みのタネが、やはり維持費です。
簡単に見積もっても、ひと月に必要なのが駐車場代とガソリン代。年間で見ると自動車税と保険料が加わり、その他にも車検やタイヤなどの消耗品の費用も必要になってきます。
例えば、クルマには3万円/月と金額を決めた上で、大まかで構わないので、ピックアップしたクルマを次の車検まで維持するのに必要な合計金額を算出し、月々に掛かる金額も出してみましょう。
■実車確認
気になる車種とグレードに目星がついたら、メーカーやディーラーのホームページから展示車・試乗車を検索して、購入を考えている仕様のクルマを実際に確認してみましょう。…