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シンガポール1部のホーガン・ユナイテッドFCに山口廉史に加入決定
山口廉史(法政大学)が今季シンガポール1部リーグ(Sリーグ)のホーガン・ユナイテッド FC に加入することが決まった。
山口は昨年法政大学に所属し関東大学2部リーグ優勝に大きく貢献。今回の契約で初の海外チームでのプレーとなる。
リーグ開幕戦を3月2日(月)に控えたホーガン・ユナイテッドは今シーズン日系マネジメントによるGFA スポルティングウエストレイクFC(シンガポール2部リーグ)と提携。日本人選手は、山口を含めて5名が所属している。レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督が26日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』とのインタビューで、ユヴェントスのスペイン代表FWアルバロ・モラタのクラブ復帰に係る注目の発言を行った。
昨年夏に推定2000万ユーロ(約26億8000万円)でレアル・マドリードからユヴェントスへ移籍したモラタは、当初はなかなか出場機会に恵まれなかったものの、シーズン中盤からレギュラークラスの地位を確立。24日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメントファーストレグのドルトムント戦でも、1ゴール1アシストを決めて2-1の勝利に貢献した。そして、モラタの急成長を前にしたレアル・マドリードが、この夏の移籍市場で3000万ユーロ(約40億2000万円)の買い戻しオプションを行使し、クラブ復帰を実現させるとも囁かれている。
だが、アンチェロッティ監督は、「彼はスピード、リズム、インテンシティを兼ね備えた現代的なストライカーだ。ゴール前では冷静で、ハードワークを厭わない」とモラタの能力を高く評価しながらも、復帰の可能性をやんわりと否定した。
「モラタは昨シーズン、出場機会こそ多くなかったものの、良いパフォーマンスを見せた。しかし、出場機会を必要としていたため、継続的にプレーできるチームへの移籍を希望した。若く才能豊かな彼には無数のオファーが来ていたが、本人がその中からユヴェントスを選んだ。結局、我々はその意向を受けて彼を放出したけれども、熟慮したうえで下した決断なので後悔はしていない。契約にはレアル・マドリードが行使できる買い戻しオプションが付帯されているが、彼は今後もユヴェントスでプレーし続けるだろうと思っている」