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ドイツ旅客機墜落、操縦士1人がコックピットから締め出されていた?米報道に中国ネット騒然、「またテロリスト?」「なぜ飛行機事故が多発する?」
ドイツの格安航空会社(LCC)、ジャーマンウイングスの旅客機がフランス南部のアルプス山中に墜落した事故で、米紙ニューヨーク・タイムズ紙は26日までに、「操縦士1人がコックピットから締め出されていた」と報じた。中国・新華網が同日伝えた。
【その他の写真】
ニューヨーク・タイムズは事故の調査に関わっている軍関係者の話として、発見されたボイスレコーダーの音声を解析したところ、同機の操縦士のうち1人が何らかの理由で一度、コックピットから出た後、締め出された状態になったことが分かったと報道。この操縦士は力を入れてドアを叩いたが、中にいる操縦士から反応はなかったという。
このニュースは中国のインターネット上で注目を集め、ユーザーたちから続々とコメントが寄せられた。一部を拾ってみる。
「もしかして、またテロリスト?」
「怖すぎる」
「自殺?」
「またマレーシア航空MH370便みたいなことが!」
「ここ2年間で飛行機事故が多発。どうして!?」
「わざと墜落させた? 死にたいなら1人で死ね。なぜ全員道連れに?」
「だから飛行機には乗りたくないんだ」
「ウソの情報だったらお断り。もしも本当だったら『陰謀説』が出ませんように! もう1人の操縦士になにかトラブルが起きたという展開だとまだいいのだが・・・」
「操縦士2人がケンカしてキレて、とかないよね?」
「飛行機自体の問題ではなさそうだな」
「もう飛行機には乗らない! 怖い怖い」
「ここ2年間の話題ってどれも飛行機がらみだし」
「本当にこういうことなら、コックピットのドアは改善が必要。専門家は急いで研究して!」
「締め出された人はトイレに行っていて、中の人は心臓発作って感じかな?」
「外にいく時は鍵を忘れずに! これ大事」
(編集翻訳 恩田有紀)