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パック洗剤 子供の誤飲に要注意!10カ月で事故152件
消費者庁と国民生活センターは18日、洗濯用パック型液体洗剤を乳幼児が誤飲する事故が相次いでいるとして、手の届かないところで保管するよう注意を呼びかけた。
パック型洗剤は、洗濯1回分の液体洗剤を水溶性のあるフィルムで包んだもので、計量の必要がないことから、「つまんで入れるだけで簡単」などの宣伝文句で、P&Gジャパン社が昨年4月から「ジェルボール」の商品名で販売している。
消費者庁によると昨年4月から今年1月までの10カ月間に152件の事故報告が寄せられた。このうち110件は0~3歳までの乳幼児で、全体の7割が「口に入った、飲んだ」というもので、「目に入った」も3割あった(複数回答可)。吐くなどして入院したケースも報告された。
液体洗剤を包むフィルムは簡単には破れないが、わずかな水で溶け出す性質を持っている。国民生活センターが、パック型洗剤に水を垂らして力を加える検証実験を行ったところ、5~7秒後に豆腐をつぶすのと同程度の力で洗剤がパックから漏れ出した。
3歳以下の乳幼児だと、身の周りにあるものをなんでも口に入れてしまうことから、唾液やよだれなどでフィルムが破れる可能性が高いとして、消費者庁などは子供の手が届く洗面台の下などには保管しないよう注意を呼びかけている。
万が一子供が飲み込んだ場合は、口をすすがせた後に水か牛乳を飲ませて医療機関を受診する、その際に吐いたものが気管に入るおそれがあるので無理に吐かせない、目に入ったらこすらずに10分以上洗い流して受診するといった対処法を示している。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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