フェイルンハイのジローが整形疑惑を否定、世間の声に対し「美しくなった証し」―中国

　

　2015年3月14日、人気ユニット・フェイルンハイ（飛輪海）のジロー（汪東城）が、たびたび話題になる美容整形疑惑について「美しくなった証し」と語った。京華時報が伝えた。
　
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　日刊紙・京華時報のインタビューで、最新作や世間のうわさについて語ったもの。初プロデュース作となるドラマ「超級大英雄」が今月下旬からネット配信され、明朝と現代の間をタイムスリップする私立探偵を演じている。ジローの理想を詰め込んだこの作品だが、自身が最も演じてみたいのはファンタジー時代劇。中でも一番の理想は孫悟空役で、「西遊記」に登場するサルそのものの悟空ではなく、アニメに出てくるような悟空を演じてみたいという。
　
　ここ数年、デビュー当時と「顔が違う」としてネット上に比較写真が登場するなど、美容整形疑惑がたびたび報じられてきた。世間からの声については冷静に受け止めているといい、「そういう疑惑は、ほめ言葉だと思う。整形だと言われるのは、美しくなったという証し。ブサイクになったと言われると逆に落ち込む」と語り、疑惑を否定している。（翻訳・編集/Mathilda）