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ブレインパッドとコダック、タナカにマーケティング・インテリジェンス・ソリューション「exQuick(イクスクイック)」を導入
株式会社ブレインパッド(本社:東京都港区、代表取締役社長:草野 隆史、以下ブレインパッド)は、コダック合同会社(本社:東京都品川区、代表執行役員社長:藤原 浩、以下コダック)と共同で、各種商業印刷を行う株式会社タナカ(本社:茨城県土浦市、代表:田中 司郎、以下タナカ)に、マーケティング・インテリジェンス・ソリューション「exQuick(イクスクイック)」を導入したことを発表いたします。
このたびの導入は、昨年8月にブレインパッドとコダックが発表した(*1)、印刷業界向けソリューションの導入事例となります。
■導入の背景と採用のポイント
タナカは、北関東を中心にダイレクトメールなどの商業印刷やデータ処理サービスを提供する印刷会社です。
現在、印刷業界は、企業からの印刷受託業務だけでなく、低コストかつレスポンス率の高い印刷物の制作や、付加価値の高いサービスが求められております。同社も、以前よりコダックのデジタル印刷システムを導入し、印刷受託業務に留まらず、「バリアブル印刷(*2)」や「One to One ダイレクトメール(DM)(*3)」などのデジタル印刷サービスを提供してきました。
タナカでは、競合他社との一層の差別化を図るには、企業から印刷業務を受託するだけではなく、印刷物を受け取る消費者の特性やニーズを分析し、その結果に基づく適切なターゲティングを行い、レスポンス率を高める必要性を感じていました。
そのためには、企業が蓄積するデータの統合的な管理と集計・分析、キャンペーンの管理、ターゲティングの3つが実現できるシステムが必要だと考え、これらの機能を搭載し、コダックのデジタル印刷システムとも親和性の高いexQuickの導入を決めました。
■株式会社タナカ 情報メディア営業部次長 中平 重行様からのコメント
「弊社は、価格競争に巻き込まれないために、自社の固有のソリューションを持つ必要があると、危機感を覚えていました。通常の印刷だけでは、需要は縮小してしまう恐れがありますが、競合他社ができないような仕組みを作れば、価格に左右されない安定した受注が獲得できます。
また、弊社のお客様のデータをお預かりして分析し、最適な提案を行い、One to Oneのバリアブル印刷まで実施できれば、お客様の囲い込みにもつなげることができます。
exQuickは、現在、弊社が導入しているデジタル印刷機を活かすにあたり最適なソリューションであると判断し、導入を決めました。…