セリーヌ tシャツ パロディセリーヌ tシャツ コピーセリーヌ tシャツ コーデ 忍者ブログ

仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!

ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[29838]  [29837]  [29836]  [29835]  [29834]  [29833]  [29832]  [29831]  [29830]  [29829]  [29828

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

レゴで”モヤモヤ”を”スッキリ”に! 手と脳の連携が新たな知を構築する

 レゴで”モヤモヤ”を”スッキリ”に! 手と脳の連携が新たな知を構築する

 

  「なんとなく毎日がモヤモヤする」といった漠然とした不安に悩まされることはないだろうか。仕事、恋愛、子育て、キャリア、人間関係……。
 
  働き盛りの人生の中間地点では、ストレスや悩みと無縁ではいられない。「どうしたらよいかわからない」と迷宮に入りこむこともあるだろう。
 
  そんな不安やストレスを解消したい時、”モヤモヤ”や”ストレス”を見える化し、スッキリさせるものがある。子どものブロック遊びで使われる「レゴ®ブロック」だ。意外かもしれないが、実はすでにメソッドとして確立し、具体的な効果を上げている。
 
  レゴブロックは、デンマークの「レゴ社」のブロック玩具。知育玩具を選ぶ親にも、安心・安全なおもちゃとしてその人気は世界的に根強い。
 
  このレゴを使用したプログラムに「レゴ®シリアスプレイ®メソッド」というものがある。マサチューセッツ工科大学メディア研究所のシーモア・パパート教授が提唱する教育理論「コンストラクショニズム」を基に完成させられたものだ。
 
 手と脳が連携しながら新たな知識を構築していく
 
  「コンストラクショニズム」とは、手と脳が連携を取り、相互の信号をやりとりしながら新しく知識を構築していくという理論だ。まず、テーマを思い浮かべながら、無限の組み合わせをもつレゴブロックを使って作品を作る。
 
  テーマは「具象物を作る」わけでもなく、ブロック自体は「無機質」で意味を持たない。作成者が自分なりに意味を持たせたり、感覚的にブロックを組み合わせたりして作品が生まれる。
 
  出来上がった作品には、その人の心の奥に隠れた「内観」が反映され、メタファー(=暗喩)として可視化されたものとなる。それから、作品について自ら説明するというプロセスを経ることで、内観に結びつくというわけだ。
 
  「手と脳」については、古くから多くの哲学者や脳科学者がその密接な関係性を示唆している。18世紀ドイツの哲学者エマヌエル・カントは、「手は外部の脳である」と語ったと伝えられている。日本の脳科学者・茂木健一郎氏は、「手はある意味で私たちの脳内にある概念と現実世界とをつなぐメディア」と述べている(2007年第1回物学研究会)。
 
  つまり、手を動かして作られたものは、その人の神経細胞がつくるシナプスの組み合わせによる概念を具象化しているのだ。それはブロックも例外ではない。
 
  レゴシリアスプレイは、ビジネス場面でのコミュニケーション・課題解決手法の一つとして、主に企業研修用ワークショップで実施されている。…

PR
Submit Comment
name
title
color
mail
URL
comment
password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
HN:
上原健二
性別:
非公開
P R
忍者ブログ [PR]
Template by repe