ヴィラン初登場！ マーベル映画『アントマン』の予告編を徹底分析

　

　

　元犯罪者の男が、身体の縮小するスーツを使って戦うヒーローとなっていく姿を描く、マーベルのヒーロー映画『アントマン』の新たな予告編が登場しました。

　ヴィランの「イエロー・ジャケット」がついに登場。今回も細かく見ていきます！（ネタバレ注意）

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　ダレン・クロス「想像してみてください。虫の大きさの兵士、究極の秘密兵器を」

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　ハンク・ピム「もしあの神の如き力を皆が手に入れたら、大混乱を引き起こすだろう」ホープ・ヴァン・ダイン「奴をどうやって止めるの」ハンク・ピム「心あたりがある」

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　アントマン・スーツを開発したピム・インダストリーのハンク・ピム博士は、ダレン・クロスという男に会社を乗っ取られた挙句、自らの技術を軍事目的に利用されてしまう。そこでピム博士は以前から目をつけていた男、スコット・ラングに接触する――

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　ピム「スコット、君をずっと見ていたよ。君は他とは違う。私は誰にでも贖罪の機会はあるべきだと信じている。君はどうだね？」スコット・ラング「同感です。忍び込んで物を盗んでいたのはもう過去のことです。で、何をすればいいんでしょう？」ピム「忍び込んで物を盗んで欲しいんだ」ラング「なるほど」

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　スーツのパワーで蟻と交信！

　さらに、小さくなっている間は超人的な力も得られる。

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　ホープ「パンチの仕方を覚えてもらうわ」ラング「教えてくれるの？　じゃあ、パンチを見せ（ﾊﾞｷｯ）」ホープ「こうやるのよ」

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　ホープ・ヴァン・ダインはピム博士の娘。原作では平行世界の未来でのピム博士の娘で、ヴィランとして登場しましたが、ほとんど関係は無さそうです。

　ちなみに、ホープの母でありピム博士の妻ジャネット・ヴァン・ダインは、原作ではアントマンの相棒ワスプとして共に活躍していた人物。…