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中国メーカーの電気バスが日本に初上陸、京都で出発式=日本ネット「走行中の分解が心配」「路面電車の方が良かったのに…」
2015年2月26日、環球網は、中国ブランドの車が自動車大国・日本の市場に進出したが日本のネットユーザーからは戸惑いの声などが出ていると紹介した。
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中国の自動車ブランドとして初めて日本市場に参入したのは、比亜迪(BYD)が手掛ける電気バス「K9」。定員は69人で、京都エリアのバス会社に5台納入した。23日には京都国立博物館で出発式を開催。1回の充電で約250キロメートルの走行が可能で、欧州市場などにはすでに投入されている。
記事によると、国土交通省は出発式の際、地域の環境クリーン化に対する意義は大きいという趣旨のコメントで同バスを高く評価。この一方で日本のネットユーザーからは以下のようなコメントが出ているという。
「1年後にどうなっているかは分からないが…走行中に部品が外れるなんてことは?」
「自分には乗る機会がないが、トラブルを起こさないよう祈る」
「これを購入するよりも、路面電車を復活させた方が良いのでは?」
「結局、1回の充電で何時間走れるのか知りたい」
「テレビ、パソコン、スマホの次は車…」
「日本の自動車メーカーは100%の電気バスは作っていない。価格も安かったのでは?安全第一でお願い」(翻訳・編集/野谷)
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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