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亀梨和也&深田恭子、“激愛”に「恐怖心もあった」「初尽くしの作品」
【モデルプレス】KAT-TUNの亀梨和也主演のテレビ朝日系ドラマ「セカンド・ラブ」(毎週金曜、よる11時15分~)がクランクアップ。亀梨と共演の女優・深田恭子が心境を語った。
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コンテンポラリーダンサー・平慶(亀梨)と高校教師・西原結唯(深田)の“激愛”をスキャンダラスに描き、話題呼んだ同作を「すべてが僕にとって初尽くしの作品」だという亀梨。2カ月半にわたる撮影が幕を下ろし、「現場のつながりが深くなっていく感覚を日々感じながら挑むことができて、すごく幸せな時間でした。主役としてまだまだ力不足な部分もありましたけど、皆さんに支えていただきながら、非常に難しい役を乗り越えることができたかな、と思っています」と振り返った。
反響について「僕自身をよく知ってくれている人たちからも『すごく生っぽい』と言ってもらえた」と明かし、「亀梨和也を投影して慶を見てくださっている視聴者も多いと聞いたので、自分が目指していた通りに慶として生々しく生きられたのかなって思います」と自信。また、作品より恋愛観に影響を受けたといい「慶と結唯は恋人同士になって距離が縮まったのも束の間、いろんな障害があって、距離が離れたりする。この作品をやったことで、ちょっと引いたところから好きな人を見るのもいいなって。そんな新しい気付きもありました(笑)」とコメント。「深田さんも僕も、実は人に馴れ馴れしく接するタイプではないので、仕事における程よい緊張感を保ちつつ、いい形でお互いに尊重し合いながら撮影に臨めた気がします」と充実した撮影になったようだ。
◆ラブストーリーに対する気恥ずかしさ
一方、深田は「実は、これまでは私自身の中でラブストーリーに対する気恥ずかしさもあり、ましてやそれを演じるとなると、ちょっと恐怖心もあったんです」と告白。しかし「今回は亀梨さんやほかの共演者の方々、そしてスタッフの皆さんにすごくお気遣いいただいたこともあり、心から楽しく作っていくことができました」と達成感に満ちているよう。撮影を通して、亀梨の印象が変わっていったという深田は「セットの日とロケの日でもまた違う気がするし、何だか不思議な感じがして…。なかなか捉えようがない感じも、また慶くんと結唯の距離感につながったような気がします」とコメント。クランクアップを迎え「亀梨さんはじめキャストの方々、監督やスタッフのみなさんの支えなくして、結唯は演じられなかったなって思います。…