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何気ない言動で恋は逃げていく… 彼氏が長年できない女性の共通点【中編】
彼氏いない歴が長期化しそうな女性に共通する特徴、前回は、
・「次の彼とは絶対に結婚する!」という意気込みが強すぎる
・元彼の悪口を言う
・告白されるまで待つスタンスを崩さない
上記3つをお伝えしました。他にもまだ共通する特徴があります。
■何でも自分の話題に変えてしまう癖がある
相手が自分のことを話している最中に、「それわかる! 私も同じようなことがあって~」など、どんな話題でも自分のことに塗り替えてしまう女性がいます。この会話法を頻繁に用いる人は、相手の性別を問わず話している相手に心地悪さを与えます。
結果、男性との縁が結びづらくなるうえに、例え同性に紹介をお願いしたとしても、その居心地の悪さから、紹介に対して積極的になってもらえなくなるのです。強く意識すれば簡単に改善できるので、当てはまってしまった人は修正したほうがいいでしょう。
■「どうせ私なんて…」が口癖
こういったネガティブな発言を繰り返す人は、相手の気分まで暗くさせます。「◯◯さんはいいですよね。どうせ私は…」という言葉は、一見相手を持ち上げているような言い方ですが、じつは極度の“かまってちゃん”の現れ。「どうせ私は」と言われた相手は決まって「そんなことないよ」と長所を付け加えるなど、言われた相手のネガティブな思いまで面倒を見なければならなくなるからです。
「言霊」という言葉があるように、言葉には力があります。自分自身を「どうせ」と評価すると、「どうせこんな自分」に成り下がってしまい、「類は友を呼ぶ」法則で、同じ種類の人間しか周囲に集まらなくなってしまいます。この手のネガティブワードは封印しましょう。
■おひとりさまが好きだと公言している
男性の前で宣言してしまうと、せっかく好印象を持ってくれた男性ですら、食事などのデートに誘う気力をなくしてしまいます。女性からデートに誘うのは勇気が要ることと言われていますが、勇気が必要なのは男性も同じ。自分に好意を持ってくれているとうっすらとわかって初めて、意を決して誘ってくるのです。
ちなみに、忙しすぎることをアピールするのも、男性の誘いたい心を萎えさせる言動。暇=男性が誘える“隙”につながるので、無理に隙を作ろうとするより、誘える“余白”を残しておくほうが簡単ではないでしょうか。
今回は決意すれば即修正できる言葉遣いについて解説しました。次回も「彼氏いない歴が長期化しそうな女性に共通する特徴」についてお伝えします。
(内埜さくら)