偏差値では分からない！「就職に強い大学ランキング」TOP5

　

　2015年3月1日、いよいよ2016卒の就活が解禁されました。
　現大学3年生は、今月から今年の夏にかけて就活に大奔走の忙しい時期。
　就活の有利不利は最終的に個人の問題ではあるものの、やっぱり有利そうなイメージの大学も。
　そんな大学の彼を早めにゲットしておえれば、将来は優良企業にお勤めの旦那様に･･･！？そんなわけで、今回は「就職活動に有利だと思う大学ランキング」を発表します！■5位：東京理科大学▽「就活で理系はすごく有利」▽「大手メーカーの研究所とか、ほいほい決まりそう」▽「理系はそもそも頭が良いから優秀な人が多い」理系大学の名門、東京理科大学。
　“若者の理科離れ”からか、希少価値のある理系が就活で有利と叫ばれてきましたが、これは本当の話。
　説明会でも理系学生は積極的に勧誘されたり、研究室や教授の推薦で大手にすんなり決まる理系学生も多いそう。
　しかしその分、学生時代に人一倍努力して勉強し、研究に身を削ってきている理系学生には、そのぐらいの恩恵があって然るべきなのかもしれません。
　■4位：明治大学▽「有名だから」▽「OBが多く、顔が利きそう」▽「コミュ力が高く、面接などで評価が高そう」歴史の深い名門校で、規模が大きい明治大学。
　もちろんその出身者も多く、OBつながりで就活を有利に進められることも多そうです。
　また学生の数が多いということは、それだけいろいろな人と関わる機会が多いということ。
　その環境適応力から生成されるコミュ力は、きっと並々ならぬものでしょう。
　それなら、面接もグループディスカッションも楽勝。
　これが就活に強い秘訣かも。
　■3位：早稲田大学▽「体育会系のイメージで、商社やマスコミで活躍しそう」▽「真面目で熱意があり、就活への意識が高そう」▽「人柄が誠実そうで、面接受けがよさそう」スポーティーエリートなイメージの早稲田大学。
　熱意があり、礼儀や上下をわきまえている“体育会系”が就活でも優遇されやすい今、賢さとたくましさを持ち合わせる早稲田生への期待も高いのかも。
　また小島よしおさんの出身校なことから、面白い人も多そうで、「一緒に働きたい！」と思わせる人材がそろっているのではないでしょうか。
　■2位：慶應義塾大学▽「OBOGとのコネクションが強い」▽「慶應はブランド力がある」▽「慶應出身の社長が多い」ザ・お坊ちゃま大学慶應大学。
　しかしそんなお坊ちゃまお嬢様もしっかり就活をし、ばっちり優良企業に内定を決める人が多いようです。…