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北海道で作業船が転覆、15時間ぶりに1人救出=韓国ネット「これが日本と韓国の差」「あの事故を思い出す」
2015年3月29日、韓国・聯合ニュースによると、北海道函館市沖で4人が乗った作業船が転覆した事故で、転覆から約15時間後に船室にいた乗組員が奇跡的に救出された。
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27日午後3時10分ごろ、北海道函館市沖で4人が乗った作業船が転覆する事故が発生。船長の男性(43)と乗組員の男性(39)の遺体が発見され、残る2人の捜索が続いていたが、28日早朝、乗組員の永田勝行さん(64)が通報から約15時間後に船内から助け出された。永田さんは船内にできた空気だまりにいたという。
これを受け、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「セウォル号事故とは規模が違うから単純に比較することはできないけど、やっぱり日本の海難救助のレベルはすごいと感じた」
「これが日本と韓国の差か…」
「むやみに日本を批判するのはやめよう。韓国が惨めになるだけじゃないか?」
「奇跡的に人が救助されたといううれしいニュースのはずなんだけど…なんでこんなに気分がもやもやするのだろう?」
「冷たい海の中で15時間も1人で耐えていたなんて…。どんなにつらかっただろう?助かって本当に良かった」
「こういう記事を見るたびに韓国の海洋警察を情けなく思う」
「セウォル号事故の時、子どもたちは全員救出されたと国民にうそをついて、すぐに救助を行わなかった韓国の救助隊を思い出す」
「韓国はまだまだ日本にかなわない。悲しいけど、韓国では自分の身は自分で守るしかない」(翻訳・編集/堂本)
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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