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大学3年生就職活動開始に考える、就職活動の悲喜こもごも
2016年春の卒業予定者の、就職活動における会社説明会が解禁となった3月。
ハナクロ読者の中にも、現在まっ最中という人がいたり、もはやすでに過去のことになっている人も多いかもしれません。
会社説明会や書類選考、面接などといった数々のステージが用意されている就職活動。
そこでここでは、現在働いている多くの人が経験してきた就職活動を振り返りながら、実際にあった、「理不尽なこと」や思わず「あるある」と思ったことをまとめてみたいと思います。
■エントリーシートで要求される数々の要求に「ンな無茶な…」
「『あなた自身を表現している写真を張り付けてください』といったエントリーシートの内容が抽象的すぎて困った。こっちには具体的な回答を求めてくるくせに!」(サービス/女性/23歳)
「『大勢の友達とにぎやかに盛り上がっている写真を貼り付けてください』…と言う文言を見て、「そもそもこの会社向いてないんだな…」と感じた」(教育/男性/25歳)
思わずつっこみたくなる質問内容が満載のエントリーシート。
顔が見える面接においては、珍質問が飛び出したり、妙パフォーマンスで内定を得たという話も就活生の中では定番のあるあるネタ。
しかし書類審査であるエントリーシートにおいては顔が見えない分、何を基準に通過基準を決めているのか・・・という疑問がよぎらずにはいられない人も多かったのではないでしょうか。
■衣服代や交通費や宿泊費、いくらあってもお金が足りない!
「スーツや化粧品といったものから交通費や宿泊費と、とにかく1社受けるだけでもお金があっという間に飛んで行った気がした」(人材/女性/23歳)
「地方出身で宿泊費がバカにならなかったので、ネカフェにとまって少しでも費用を浮かせた」(不動産/男性/27歳)
服や靴といった身の回りの品から、交通費・宿泊費など、とかく費用がかかるのも就職活動における悩みの種です。
一部企業では、最終面接で交通費を企業側が支給してくれるというところもあるようですが、そこにたどり着くまでの、一次面接や説明会に行くだけで費用を捻出し、「就活貧乏」になってしまうことも。
休日にバイトで稼いだり、親に援助を頼む、という方法もありますが、そこまでして就職活動をしなければならないものなのかと疑問に思わずにはならない場面です。
■就職活動中で知り合ったカップルはだいたい続かない
「グループディスカッションで一緒にチームを組んだ男の子と連絡先を交換して、お互いの活動状況を報告しあったりしていた」(IT/女性/24歳)
グループワークなどを通して、他大学の学生とも知り合うことが多い就職活動。…