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婚活のみかた 結婚適齢期になった焦り…その焦りは結婚を遠ざけるかも
※当記事は婚活・恋愛ニュースサイト「婚活のみかた」様よりご提供頂いております。
(参照:婚活のみかた 結婚活動で少子化問題解消の糸口は見いだせるのか?)
image from photoAC
結婚適齢期とは、明確に断言できる年齢はありません。とはいえ、多くの方がイメージする平均的なイメージというものはあるもので、男女ともに35歳以上になると結婚率はグンと下がると言われています。
内閣府が発表した2013年(2015年度発表)の日本人の初婚年齢の平均は、男性では30.9歳・女性は29.3歳というデータが出ています。
しかし、あくまでも平均年齢を割り出した結果ですので、あなたがデータ上の年齢よりも上だった場合でも焦らないでくださいね!
その焦りこそが、婚期を逃してしまう危険性があるのです…!
【結婚適齢期を過ぎた女性の焦り】
女性は、統計上での結婚適齢期は28.8歳ですが、この年齢までに結婚するほとんどの方が出産を予想してのことでしょう。
男性は肉体的に年齢を重ねても出産をするわけではないのであまり気にせずに落ち着いて婚活をできるものですが、女性は年齢が上がるにつれ出産時のリスクが高くなっていきます。
「年齢を考えると落ち着いて婚活なんてしていられない!早く結婚・妊娠しないとどんどんリスクが高くなっていってしまう!」
この焦りが男性に伝わると、悪い印象を与えてしまうことがあります。
「誰でもいいので子どもが欲しいので結婚してください」という印象を与えてしまうのです。
女性にしてみれば「冗談じゃない!そんなこと思ってないわよ!選んでるわよ!」と思うかもしれませんが、あまりにも子どものことばかりをアピールして婚活してしまうと男性に「誰でもいいのか」と思われてしまう危険性があるのです。
しかし、出産の希望の有無、そして男性の理解と共感がなければ結婚しても妊娠・出産をすることはできませんので、女性としてはアピールしたいところ。
そんなときは、男性にこう言ってみてください。
「結婚したら、子どもが欲しいなって思います。あなたはどう?あなただったらきっと優しいパパになるんでしょうね!」
男性は、精神的に甘えたがりな一面もありますので、あくまでも「あなたと、私たちの子と生活したい」ということを上手にアピールするのです。
出産の問題だけではなく『男を立てる』ということは、婚活の場では必要な思いやりになりますので、是非言葉に優しさを込めてあげてくださいね!
男性に対し、思いやりを持てるあなたは心の余裕のある方。…きっと結婚適齢期を過ぎても男性には魅力的に見えるでしょう。
そして、その男性を探すためにも様々な婚活方法を試してみてください。
婚活サイトを使う・合コンに行く・趣味サークルに参加する・お見合いパーティーに出席する・結婚相談所に入会する…など、あなたの運命の男性探しは無限にあるのです!
【結婚適齢期を過ぎた男性の焦り】
比較的に、男性は女性よりも『焦り』という部分では足りない傾向です。
「いつか結婚するだろうな」と漠然に考え、趣味の時間や自分の空間を大切にしている間に、周囲は結婚して子どももできた…となってから焦り出す方が非常に多いのです。
「気づけば、友人はみんな結婚していました。どうりで合コンのお誘いがなくなってきたなぁと思っていました」
このように、だんだんと結婚適齢期を意識するようになるのです。
男性は、きっと責任感の強さから「今の年収のままでは妻を幸せにできない(だから結婚できない)」ということも考えると思いますが、男性が思っているよりも女性は強いんです。
現在、専業主婦をしている女性は少なく「生活費・プラス貯金のためにパートに出ている」という方が非常に多くなっています。
また、出世意欲のある女性も多いですし、男性に収入面で頼りたくないと思っている方もいるくらいなんです。
今は『恋人夫婦』というのも流行していますので、自分の時間を大切にしたいのであれば、婚活の際に「恋人夫婦のように仲良く、そして時には自分の時間を持ちたいんです」と伝えてみましょう!
※当記事は婚活・恋愛ニュースサイト「婚活のみかた」様よりご提供頂いております。
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