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安易に選んじゃダメ!選び方を注意すべき“ビューティーおやつ”5つ
ドライフルーツやヨーグルト。小腹も満たせる上、ビタミンや食物繊維などが豊富に含まれるとして、ダイエットや健康にも良い為、女子にはピッタリのおやつですよね。しかし、そんなおやつも、選び方を注意しないと美容とは逆効果となってしまうこともあるのです。そこで今回は、注意すべきビューティーおやつを5つをご紹介します。
■逆効果になってしまう!?ビューティーおやつ
(1)ドライフルーツ・ナッツ
ビタミン・ミネラル・ポリフェノールなどが豊富なドライフルーツやナッツ。注意したいのは、砂糖やオイルが使われていないか。
せっかくのフルーツやナッツの栄養素を無駄にしないためにも、ノンシュガー、ノンオイルで、素煎りのものを選びましょう。
(2)低脂肪ヨーグルト
低脂肪は脂肪が含まれていない分、乳糖(ラクトース)が吸収されやすく血糖値を上昇させやすいのだとか。また、脂肪が含まれていない分コクを出すために甘味が添加されていることが多い為、ヨーグルトはプレーンの方がおすすめ。甘くないヨーグルトが苦手な方は、血糖値が上がりにくいココナッツシュガーやメープルシロップを入れてみて。
(3)アサイー
スーパーフードとしてお馴染みのアサイー。本来、アサイーには多少の酸味がある程度で殆ど味がしないため、普段食べているアサイーは、食べやすいように砂糖や人口甘味料がたっぷり入っている可能性があるのです。成分表をよくチェックしてみて。
(4)シリアルバー
こちらも砂糖や水飴が沢山使われている場合があります。成分表示は、多く使用されている材料から順に記載されていますので、一番最初に砂糖や水飴が書かれていないか要チェック!
(5)健康ドリンク
低カロリーを謳った健康ドリンクに多く使用されているのが、人工甘味料。なんと、米パデュー大学の研究によれば、人工甘味料は体内や脳内の仕組みを混乱させ、余計に空腹感を感じたり、甘いものが食べたくなる衝動を起こさせることが解っているそう! 人工甘味料はやはり避けた方がベター。
いつもの“おやつ”は、大丈夫でしたか? キレイのため…が逆効果にならないように、気をつけてみてくださいね。
(岩田麻奈未)