セリーヌ tシャツ パロディセリーヌ tシャツ コピーセリーヌ tシャツ コーデ 忍者ブログ

仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!

ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[55318]  [55317]  [55316]  [55315]  [55314]  [55313]  [55312]  [55311]  [55310]  [55309]  [55308

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

実際のところ、猫はどこをなでられるのが好きなのだろうか?(英研究)

 実際のところ、猫はどこをなでられるのが好きなのだろうか?(英研究)

 [画像を見る]
  イギリスにあるリンカーン大学の主任研究員サラ・エリス教授が、猫に関する研究を発表した。それは、猫が、どの箇所をなでられるのが好きか?というものである。この研究結果によると、猫には確実に「なでスポット」があるという。
  動物たちは、動物本来の行為を人間にも求めているはずだと考えられてきた。では、猫へ愛情表現したい時は、猫がそうするように、猫をペロペロとなめないとけないのか?
  大丈夫、そんなことはない。だがネコ科の動物たちの友好的な行為には体のある特定の部分が関係している。それは、臭線と呼ばれる臭いを出す器官で、口周り(あご、頬)、目と耳の間、そして尻尾の付け根まわりの3か所にある。
 
 ■ 猫が撫でられて喜ぶ場所はアゴ・頬、目と耳の間
 [画像を見る]
  この研究では生後6ヶ月から12歳までの34匹の猫を対象に行われた。実験を開始する前に、実験者は猫をなれる時間が与えられた。
 [画像を見る]
  テストの対象は、先ほど述べた3箇所(口まわり・目と耳の間・尻尾の付け根)の臭腺部分と、その他の体の5箇所(頭の頂点、首の後ろ、背中の上部、背中の中部、胸と喉)の計8か所である。条件を一定にするため、体をなでる順番はランダム、なでるときは二本指で各部分を15秒間だけ、とルールを設定した。また、猫はいつでもその場を去ることができる。
 
 ■ 尻尾付近は禁断ゾーン
 [画像を見る]
  実験者の手がしっぽに近づくにつれ、否定的な行動が目立った。つまり、しっぽの近くは人間に撫でられるのはあまり好きじゃないのだ。
 [画像を見る]
  第二の実験では、20匹の猫が使われ、飼い主が決められた順番通りに猫をなでた。ひとつは頭から背中をへてしっぽへ、もうひとつは反対の順番だ。この実験に関しては、なで方は特定していない。二本指でも手のひらでも好きなようになでてもらった。そうすると、逃げた猫は3匹のみになった。この実験でも、なでる順番に関わらず、猫はしっぽの近くを触れられるのを嫌がった。
  これらの実験から、飼い主はしっぽの付け根周辺を触るべきではないということがわかった。その代わりに、顔や顎、目と耳の間をなでると猫はとても喜ぶようだ。
 [画像を見る]
 
 via:.companionanimalpsychology・原文翻訳:melondeau
 
 【実際のところ、猫はどこをなでられるのが好きなのだろうか?(英研究)】を全て見る

PR
Submit Comment
name
title
color
mail
URL
comment
password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
HN:
上原健二
性別:
非公開
P R
忍者ブログ [PR]
Template by repe