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山田涼介、橋本環奈を「CGより全然かわいい」 ファン悲鳴も「妬くなよ!」で歓声に
映画『暗殺教室』(3月21日公開)の完成披露試写会が4日、都内で行われ、主演の山田涼介(Hey! Say! JUMP)と、橋本環奈らキャスト陣が出席。山田は橋本との初共演を嬉しそうに語った。
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本作は「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて2012年から連載され、驚異的なスピードで累計発行部数1350万部(既刊13巻)を突破した人気コミックス『暗殺教室』が映画化されたもので、“謎の超生物・殺せんせーの暗殺”を通じて落ちこぼれ生徒たちが成長していく姿を描く物語。
人工知能を持つ箱型攻撃ロボット・律を演じた橋本は、キャストの面々と会うのはこの日が初めてとのことで、「(撮影合宿の話で盛り上がるキャストを見て)楽しそうだなと思って、自分もその合宿に加わりたいと思いました」と羨ましがる。どのように撮影したか聞かれると「グリーンバックで皆さんがいることを想像しながら演じていました」と寂しそうに語った。
そんな橋本と初対面した山田は、「全然CGより可愛いです。メンバーのドラマに出られたりしていたので、存在は知っていましたし、メンバーから話を聞いていたので早くお会いしたかったです」と印象を語ると、会場から悲鳴のような声が上がり、これに山田が「妬くなよ!」と一言発すると、その悲鳴は黄色い大歓声に変わった。
また、恐るべき能力を持つ転校生を演じた加藤は、「僕にとって、この映画が今までで一番アクションをやった映画で、もうワイヤーで飛びまくりました。ビュンビュン飛んで…飛んだ」と振り返ると、会場から「カワイイ」と声が飛び、さらに「僕はアクションが大好きなので、すごく楽しくやらせていただきました」と笑顔を見せた。また、中学生の間でも原作は人気だそうで、「筆箱とかケータイとかに殺せんせーのキーホルダーを付けていたり、みんなジャンプも読んでいるので、『暗殺教室』の話もよくします」と現役中学生ならではのコメントをした。
このほか、舞台挨拶には椎名桔平、菅田将暉、山本舞香、竹富聖花、加藤清史郎、上原実矩、知英、高嶋政伸、羽住英一郎監督が出席した。映画『暗殺教室』は3月21日より全国ロードショー。