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平川大輔、話題のドラマでイケメン“ゲイ”役に!「濡れ場担当」と断言
米国ABCで2014年秋に放送され、全新作ドラマのなかでトップの視聴率(※初回放送から3日間で2030万人が視聴、2014年秋期放送開始した全新作ドラマの中でトップの初回放送視聴者数を獲得)を叩き出したヒット作、リーガルサスペンスドラマ『殺人を無罪にする方法』が、全国無料のBS テレビ局・Dlife(ディーライフ)にて4月18日より放送開始される。
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本作では、アカデミー賞主演女優賞のノミネート経験を持つ実力派女優ヴィオラ・デイヴィス演じる敏腕弁護士アナリーズ・キーティングら、個性の強いキャラクターが多く登場する。そのなかでも異色なイケメン学生コナー・ウォルシュ役の吹替を担当する声優・平川大輔に、作品やコナーの魅力を紐解いてもらった。
舞台は、ミドルトン大学法学部。大学の教授にして弁護士のアナリーズは、受け持つクラスから五人の優秀な生徒を選抜し、自身の弁護士事務所に実習生として迎え入れる。一方で彼ら生徒は、アナリーズの夫サムの遺体を運び出す。
作品の印象について平川は、謎や驚きの連続だと言う。「ストーリーは1話完結で、ある種痛快な裁判劇です。まずタイトルからしてショッキング。このタイトルをきっかけに作品をご覧頂くと“何これ!?”という印象がさらに深まります。回が進むとさらに“何これ!?”というポイントが増えていきます。そして一枚ずつ薄皮をめくるように“これはここにつながっていたのか!”と謎解きがされていきます」。
アナリーズの事務所に選抜された学生の一人が、平川演じるコナー・ウォルシュだ。「普段は強気でシニカルな面を持つ自信家ですが、本当の自分は武装して隠しています。とても難しい役ですが、彼について色々と考えるのはとても楽しい作業です」。 コナーはまた、アナリーズが裁判で勝つための情報を入手するために、“ゲイ”の一面を武器にするイケメン。「コナーは自分の魅力を分かっていて、さらに同じ性癖の人を見抜くのが上手い(笑)。敏感なセンサーを持っていて、僕はそれを“コナー・センサー”と呼んでいます(笑)。そういうのも含めて面白いキャラクターですね」と評価。
爽やかイケメンからBLアニメの男性キャラクターまで、酸いも甘いも演じてきた平川ならではの役だ。「作中ではセクシャルなシーンもあり、“濡れ場”というと彼が担当しているイメージです(笑)。…