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日本の空母級護衛艦「いずも」が就役、北東アジアの軍拡競争が過熱・・韓国ネットは「技術力は相手にならない」「我々はなぜ何をしても…」
韓国・東亜日報は24日、日本の海上自衛隊の護衛艦「いずも」が25日に就役すると報じた。記事はいずもを「垂直離着陸戦闘機の搭載も可能で、事実上、空母の役割を果たせる」とし、北東アジアの軍拡競争が過熱する懸念があると伝えている。
「いずも」は全長248メートル、最大幅38メートル、基準排水量1万9500トン。従来の最も大きな護衛艦「ひゅうが」よりも、全長が51メートル長く、9機のヘリを搭載することができる。手術室とともに35人収容可能な病室も完備され、乗組員500人のほか、最大で450人が宿泊可能で、他の船への燃料補給も可能。有事の際には海上基地として機能することもできる。
海上自衛隊が飛行甲板を備えた“空母級護衛艦”を就役させるのは「ひゅうが」「いせ」に続き3隻目。来年にはいずも級護衛艦がもう1隻就役する予定だ。日本政府は離島防衛のための人員輸送や大規模災害時の被害者の救助などを念頭に置いて設計されたとしている。しかし、中国と韓国は、デッキを改造すれば米海兵隊が保有する最新鋭ステルス戦闘機F-35の垂直離着陸型が搭載できる点に注目している。
一方、中国は2012年9月に初の空母「遼寧」を就役させたほか、現在も建造を進めている。遼寧は全長302メートルで殲-15戦闘機など60機の航空機を搭載できる。
韓国は軽空母「独島」を保有している。独島は全長199メートル、幅31メートルで、6機のヘリコプターを同時に離発着させることが可能。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「中国と日本がまた戦ったら?中国も昔とは違うだろうが、日本のサムライ魂の精神は、適当な中国精神より、先を行っている」
「日本と中国が国防力増加にカネを使っているのに、韓国の某大統領は川や資源外交などを口実に国防費を減らした」
「日本は嫌いだが、無視してはならない国家。我々が植民地支配されていた時、日本は自力で航空機や軍艦を作って第二次世界大戦で米国や中国と戦争をした。我々は日本についてあまりにも分かっていない」
「韓国軍は不正を行ない、自分の腹を満たした。おかげで船は作りが悪い。なのに、日本は空母を作っている。軍の上層部は売国奴だと思わないか?」
「独島艦は、4つのエンジン中3つが故障し、事実上、金属くずの塊に過ぎないとの報道を見たことがある。我々はなぜ何をしても問題だらけだろうか?」
「韓国の主な敵は軍で不正を働かす上層部」
「四大川事業をしなければ、我々もああいう船を20隻は保有している」
「日本は第二次世界大戦の時、米国より空母が1隻多かった。…