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日本統治時代に建造の橋、歴史建築物に登録/台湾・台北
(台北 18日 中央社)台北市文化資産審議委員会は17日、日本統治時代に建造された台北市最古の橋「中正橋」を歴史建築物として正式に登録した。
同市南西部を流れる新店渓に架かる同橋は1937(昭和12)年に竣工。日本統治時代は付近の地名にちなみ、「川端橋」と呼ばれていた。それまでには台北橋と昭和橋(現光復橋)、明治橋(現中山橋)も完成し、台北の「四大名橋」として親しまれた。ほかの橋はその後架け替えられたが、同橋は1972年の改築後も、下部構造は当時のものが再利用された。
同市文化局は、登録の理由について、保存状態が良い同橋は同市の橋梁建設史における貴重な証拠だと説明している。
同橋を巡っては、耐震強度や洪水防止壁の高さが現行の基準を満たしていないとして、取り壊し案が浮上していた。
この日開かれた審議会ではこの他にも、日本統治時代に服飾店として使われていた「延平北路二段十三号店屋」(大同区)および龍山寺付近の「青草巷歷史建築群」(万華区)を歴史建築物に登録。日本統治時代の1930年代に建てられ、有名病院の一つだった「朝北医院」(万華区)は古跡に指定された。
(游凱翔/編集:名切千絵)
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上原健二
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