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松屋は営業利益43%増、インバウンド効果など
松屋 <8237> が4月14日大引け後、2015年2月期の決算を発表した。売上高は前年比8.1%増の816億円、営業利益は43.1%増の21億円、経常利益は44.8%増の22億円だった。消費増税前の駆け込み需要と訪日外国人(インバウンド)の買い物効果をうまく取りこみ、百貨店事業が好調だった。
主力の百貨店事業が牽引した。百貨店事業は、売上高が708億円と前年に比べて8.3%増の増収となったほか、営業利益が前年比54.9%増の19億円となった。訪日外国人の需要を取り込むため、昨年9月には免税カウンターを拡大した。同年4月には食品フロアを改装したほか、創業145周年を記念した各種イベントやプロモーションを実施し、他店の差別化を図った。
また、ビルメンテナンスなどビル総合サービス、輸入商品販売業なども好調で、前年に比べ増収増益となった。一方、飲食業では婚礼宴会部門で婚礼組数が下回るなど、減収減益となった。
16年2月期の通期連結業績予想については、売上高で前年比4.1%増の850億円、営業利益で23億円(同比5.5%)、経常利益で24億円(同5.5%)を見込んでいる。(ZUU online 編集部)
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上原健二
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