欲しい「機能」を好きなだけ追加できる最強の情報共有ツール「GraphPaper」の破壊力がスゴイ！

　

　

　どうも、まさとらん（@0310lan）です！
　
　「社内」や「チーム内」など、Web上で情報共有をしたい場面は多いかと思います。
　
　すでに多彩なWebサービスが存在しているなかで、極めて珍しく大胆なコンセプトの「情報共有ツール」が公開されているのでご紹介しようと思います！
　
　【 GraphPaper(無料) 】
　（※Google Chrome推奨）
　
　
　

どんなサービスなの？「GraphPaper」が類似サービスと大きく違うのは、情報共有に必要と思われる機能を「部品」として提供している点です。
　これにより、ユーザーはその「部品」を自由にWeb上へ配置することで、自分だけの「情報共有ツール」を構築できるようになっています。
　
　
　簡単な使い方！まず、ユーザー登録をしてから「マイページ」に入り、新しい「キャンバス」を作成します。
　
　
　いくつかのテンプレートも利用できますが、とりあえず「空白」のキャンバスを作ってみましょう。
　
　
　すると、情報共有ツールの「編集画面」が表示されます。
　あとは、この何も無いキャンバス上に、自分の好きな機能をどんどん追加してオリジナルの「情報ツール」を作成することが出来ます！
　
　
　例えば、「チャット機能」が欲しい場合には、キャンバス内の任意の場所をクリックして…、
　
　
　そのまま、キーワードを入力すれば候補が表示されるので、「chat」をクリックすれは追加可能です。
　
　
　他にも、複数枚の画像などを共有したければ「gallery」を追加したり、
　
　
　容量の大きなファイルや、圧縮ファイルなどをキャンバス上にアップロードできる機能を追加したり、
　
　
　そのまま編集可能な「表計算」機能を追加したり、
　
　
　「ビデオチャット機能」を追加して、複数人でミーティングをしたり、
　
　
　場所の共有に、Googleマップを使ったり、
　
　
　多機能な「ノート機能」を追加して、チーム内だけのブログを始めたり、
　
　
　「埋め込みタグ」を使ったコンテンツを表示させたり、
　
　
　「マインクラフト機能」を追加して、3Dモデルを一緒に作ったりも出来ます。
　他にも、SNSやRSSなどの情報を表示したりなど、キャンバス上に配置できる機能はたくさんあります。
　
　しかも、それぞれ1つだけでなく、同じ機能をいくつでも追加可能なのには驚きます。
　
　また、画面右上にある「鍵」アイコンをクリックすることで、配置した機能をロックして場所を固定させることもできます。
　
　
　さらに、作成したキャンバスは、自由に公開することも可能です！
　公開設定は、以下のとおり…
　
　・誰でも読み書き可能
　・誰でも閲覧のみ可能
　・招待した人だけ読み書き可能
　・自分だけ読み書き可能
　
　
　ちなみに、「GraphPaper」のキャンバスは、いくつでも作ることが可能です！
　プロジェクト毎や会社別で作ったり、プライベートと切り分けて作るのも楽しいでしょう！
　
　
　「GraphPaper」に無い機能も追加可能！かなり自由度の高い「GraphPaper」のキャンバスには、もう1つ面白い秘密があります。…