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涙もろくなる…… 「大人の言ってたことは本当だった」と実感したこと
子どもの頃は共感できなかった、大人が口グセのように言っていたことや、やっていたこと。しかし、いざ自分が大人になってみて「こういうことだったのか」と気づくことも少なくないのではないでしょうか。「大人の言ってたことは本当だったと実感したこと」をヒトメボ読者に聞きました。
お父さんの○○を捨てた…… 子どもの頃から両親に秘密にしていること
■甘いものがひと口で十分になる
「小さい頃にソフトクリームを買うと、父親に『ひと口ちょうだい』といわれて食べられた。それがイヤで『自分の分を買えばいいのに』というと、『ひと口で十分』と言われて腹が立った。しかし、自分が30歳を超えると、その気持ちがわかるように。ひと口欲しいけど、たくさんはいらないという感覚に気づいた」(東京・32歳男性)
何十年も経ってから、父親の言葉の意味が分かったんですね。決して嫌がらせをしていたわけではないという事実が判明して、お父さんも一安心なのではないでしょうか。
■涙もろくなる
「年齢を重ねて涙もろくなるなんて、自分はないと思ってた。しかし、めったに泣かない自分が、友達と映画を見ていたら泣きそうに…。『このままだと友達の前で泣いてしまう』と焦ったけれど、同時に『涙もろくなるってこのことか』とひらめいた」(新潟・34歳男性)
これは筆者もよく分かります。綺麗な夕焼けの中を、好きな音楽を聴いているだけでジンワリくることさえあります。感情のひだが多くなったということなのかもしれません。
■趣味が落ち着いたものになる
「20代の頃は、クラブやアウトドアでガンガン遊んでいたけれど、30歳を過ぎたら徐々にそういうものに興味がなくなってきた。体力はあるけど、カフェで本を読んだり、音楽を聴いたりしてゆったり過ごすのがこの上なく幸せになった」(愛知・35歳女性)
たとえば「ひなたぼっこ」も、昔は退屈でしかありませんでしたが、今では至福の時間に感じそうですものね。
■親孝行したくなる
「親とはあまり話さず、自由奔放に過ごしてきた自分。しかし、30歳に差し掛かったある日、急に『親も歳をとったなあ』と感じた。そしてその時、猛烈に親孝行がしたくなった。若い頃、大人から『親孝行したほうがいい』と口を揃えて言われてきたが、こういうことかと思った」(神奈川・40歳男性)
いつまでも子どもの気持ちで接していることもありますが、確実にみんな歳を重ねているんですよね。…