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炊飯器でとろ~り!豚の角煮(ラフテー)の作り方
時間のかかる煮込み作業を、すべて炊飯器にまかせた沖縄風豚の角煮です。炊飯器クッキングの長所は、スイッチを入れたらそのまま放っておけるところ。だから長時間煮込むというプロ顔負けの作業までが可能です。おかげで、お箸で簡単に切れて、口のなかでとろける、やわらか~い絶品の角煮が家庭でも作れます!
※ 炊飯器の機種によって、できない場合もあるかもしれません。炊飯器を使う場合には、よくご確認のうえ行ってください。
【 写真入り記事は関連記事 「元記事」 からチェック! 】
■ 材料 (4人分)
・豚バラ肉…500g
・うずらの玉子…10個(省略可能)
・(A)しょうゆ…大さじ4
・(A)砂糖(三温糖)…大さじ4
・(A)泡盛(または焼酎)…100cc
・長ネギの青い部分…1~2本ぶん
・薄切りのしょうが…1~2片ぶん
■ とろ~り豚の角煮の作り方
◎ STEP1:豚肉を切る
豚肉は3~4cmほどの大きさに切ります。
◎ STEP2:肉を焼く
フライパンで焼き、肉の表面に焼き色をつけます。
◎ STEP3:炊飯器で下煮をする
炊飯器に豚肉と水(300~400cc)、ネギ、叩いてつぶしたしょうがを加えて、1時間以上加熱します。このとき長く煮込むほど、豚肉がとろとろになるので、できるだけ長めにするのがポイントです。炊飯器を使う場合は、沸騰するまでは「炊飯」モードで加熱し、その後は「保温」にして豚肉がやわらかくなるまでゆっくりじっくりと煮込みます。
◎ STEP4:アクやアブラをとる
豚肉の赤身の部分までやわらかく煮こめたら(竹串をさして確認する)、ネギとしょうがを取り除き、煮汁の表面にうかんだアクやアブラなどをきれいにすくいとります。
◎ STEP5:味付けをする
そこへ(A)の調味料すべてとうずらのゆで玉子を加えて、再度30分ほど煮込みます。煮汁を煮詰め、味をよく具材にからませます。再び「炊飯」モードで加熱します。可能な機種であれば、フタをあけたまま加熱して、煮汁をとばし味をなじませます。
◎ STEP6:完成!
器に盛り付けて、できあがりです。お好みでカラシを添えてどうぞ。また、塩ゆでブロッコリーなどを添えても良いでしょう。
■ おわりに
調味料を入れてから煮込むと硬くなるので、味をつける前にじっくりと煮込んでください。作ってから時間をおいて食べるときには、いったん冷まし、表面に浮いたアブラの塊をとりのぞてから再度温めると良いでしょう。炊飯器が使えない場合には、もちろん普通の鍋、圧力鍋、保温調理鍋などでも作れます。
(著:nanapiユーザー・yurie 編集:nanapi編集部)