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猛暑の中でセレナが3回戦も順調に突破 [BNPパリバ・オープン]
3月11日からアメリカ・インディアンウェルズで開催されている「BNPパリバ・オープン」(WTAプレミアマンダトリー/ハードコート)。
日曜日に行なわれた3回戦で、セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)がザリナ・ディアス(カザフスタン)を6-2 6-0で下し、4回戦に進出した。試合時間は53分。
「ノーマルな感覚が戻って来たのは確か」とセレナ。「感覚としては本当にスペシャル。ここにいられることが本当にうれしいし、まだ勝ち残れていることもすごくうれしい」。
第3シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)は、バルバラ・レプチェンコ(アメリカ)を6-1 3-6 6-1で下しての4回戦進出。レプチェンコは56本のアンフォーストエラーを犯したのに対して、ハレプは37本という試合だった。
気温は華氏91度(摂氏約32.8度)。砂漠地帯の会場は通常ではない暑さに見舞われていた。
「前の試合よりもたくさんのミスをしなかったし、正しくプレーできていたからリラックスしてプレーできた」とセレナは言う。セレナはこれで全豪オープンで19度目のグランドスラムのシングルスの制覇を含め、13試合連続での勝利を記録した。
ディアスは今大会には初出場。トップ10選手相手の戦績は2勝9敗となった。彼女は昨年は129位だったが、現在は32位。この試合では27本のアンフォーストエラーを記録している。勝ったセレナは20本で、12度のブレークポイントの内、6本を生かしての勝利だった。
セレナの4回戦の相手はスローン・スティーブンス(アメリカ)で、スベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)を7-6(4) 1-6 6-4で倒しての勝ち上がりとなっている。
「相手により多く打たせようと、ボールを追いかけて走りまくったわ」とスティーブンス。「アグレッシプなプレーを心がけたのよ」。
その他の女子の試合では、ヘザー・ワトソン(イギリス)が、第7シードのアグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド)を6-4 6-4で破り、エリナ・スビトリーナ(ウクライナ)が第10シードのルーシー・サファロバ(チェコ)を7-6(5) 7-5で、第8シードのエカテリーナ・マカロワ(ロシア)が第27シードのティメア・バシンスキー(スイス)を6-3 5-7 6-4でそれぞれ破り、4回戦に進んでいる。(C)AP
Photo:INDIAN WELLS, CA – MARCH 15: Serena Williams serves in her match against Zarina Diyas of Kaakhstan during the BNP Parisbas Open at the Indian Wells Tennis Garden on March 15, 2015 in Indian Wells, California. (Photo by Harry How/Getty Images)